23-4.傾向・状態・様子 練習_どんなときどう使う日本語表現文型500_日语语法_日语学习网

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傾 けい 向 こう ・状 じょう 態 たい ・様 よう 子 す  練 れん 習 しゅう
 

A  ★3・★2

どちらが正ただしいですか。正しい方ほうを選えらびなさい。

答こたえはこちら

１．最さい近きん、｛ａ．わたしはテレビを見がちだ。 ｂ．仕し事ごとが忙いそがしく

て、疲つかれ気ぎ味みだ。｝

２．彼かれの話がとても愉ゆ快かいなので、｛ａ．みんなおなかが痛いたくなるくらい笑

わらった。 ｂ．みんなおなかが痛いかのように笑った。｝

３．｛ａ．だれでも困こまっている人を見ると、助たすけたくなるきらいがある。 ｂ．

だれでも面めん倒どうな仕し事ごとは後あと回まわしにするきらいがある。｝

４．タンカーの事じ故こで油あぶらが流ながれ出して、｛ａ．海うみが油まみれになって

しまった。 ｂ．海の鳥とりたちが油まみれになってしまった。｝

５．｛ａ．見るともなくテレビを見ていたら、懐なつかしい歌うたが流ながれてきた。

ｂ．スーパーで野や菜さいを買かうともなく買っていたら、昔むかしの友だちに声こ

えをかけられた。｝

６．子どもが｛ａ．泣なき出ださんばかりの顔かおで帰かえってきた。 ｂ．泣き出すよ

うにして帰ってきた。｝
 

B  ★3・★2

   の中の言こと葉ばを使つかって、文ぶんを完かん成せいさせなさい。１ひとつの言

葉は１回かいしか使いません。

答こたえはこちら

ａ．かのよう ｂ．っぽい ｃ．がち ｄ．だらけ ｅ．気ぎ味み

（会かい社しゃで）

よう子こ「あら、どうしたの。気分が悪わるそうね」

ひろし「うん、ちょっと熱ねつ（ 1.   ）んだ。きのうからちょっとかぜ（ 2.   ）でね。

のども痛いたいし……」

よう子「そう。きのうは何なに事ごともない（ 3.   ）な顔かおして会かい議ぎに出ていた

から、気がつかなかったわ」

ひろし「ちょっと無む理りしていたんだ。仕し事ごとが遅おくれると、どうしても無理を

し（ 4.   ）になるね」

よう子「そうね……なあに、何か探さがしているの」

ひろし「うん、机つくえの上が紙かみくず（ 5.   ）だから、ちょっと片かたづけてるん

だ……。あ！ あった。昨日きのう探さがしてたかぜ薬ぐすりがこんなところにあっ

た」
 

C  ★2・★1

   の中の言こと葉ばを使つかって、文ぶんを完かん成せいさせなさい。１ひとつの言

こと葉ばは１回かいしか使つかいません。

答こたえはこちら

ａ．かのように ｂ．ようにして ｃ．っぽい ｄ．気ぎ味み ｅ．ともなく ｆ．な

がら g．ずくめ ｈ．きらいがある ｉ．まみれ

 わたしは飽あき（ 1.   ）ので、勉強を始めても長くは続つづけられない。成せい績せき

は下がり（ 2.   ）だ。姉はわたしをばかにする（ 3.   ）、「あなたって生うまれ

（ 4.   ）の遊あそび人にん間げんね」と言う。姉はどうも妹に厳きびしすぎる

（ 5.   ）。確たしかに子どものころは毎日汗あせ（ 6.   ）になって外で遊んだ。毎日楽

しいこと（ 7.   ）だった。が、今は学校が終わると飛とぶ（ 8.   ）家に帰り、勉強を始

めるのだ。そんなことを考える（ 9.   ）考えていたら、また眠ねむくなってしまった。