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24-3.結末_どんなときどう使う日本語表現文型500_日语语法_日语学习网

时间: 2024-10-24    作者: destoon    进入日语论坛
核心提示:24Ⅱ結けつ末まつどのような結けっ果かになったかを言いたいとき★31~わけだ2~きる・~きれる3~ことになる4~ということ
(单词翻译:双击或拖选)
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Ⅱ 結けつ末まつ
 
どのような結けっ果かになったかを言いたいとき
★3
1 ~わけだ
2 ~きる・~きれる
3 ~ことになる
4 ~ということだ
5 ~ことになっている・~こととなっている
★2
6 ~ぬく
7 ~ところだった
8 ~っぱなし
9 ~ずじまい
10 ~次し第だいだ
★1
11 ~に至いたる
12 ~しまつだ

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Ⅱ・1 ~わけだ  ★3
①30ページの宿しゅく題だいだから、1日に3ページずつやれば10日で終おわるわけで
す。
②夜よる型がたの人にん間げんが増ふえてきたために、コンビニエンスストアがこれほど
広ひろがったわけです。
③このスケジュール表ひょうを見ると、東とう京きょうに帰かえって来るのは水すい曜よ
う日びの午前中のわけだ。
④「きのうの会かい、来なかったんですね」
「会があると知しらなかったから行かなかったわけで、知っていたらもちろん行きまし
たよ」
接続 普ふ通つう形けい(ナAな・ナAである/Nの・Nである)+わけだ
▶ある事じ実じつや状じょう況きょうから、「当とう然ぜん~の結けつ論ろんになる」と言いいたいときに使つかう。
「こういう事実があるから」とか「こういう状況だから」と、前に理り由ゆうの言いい方かたが来ることが多い。

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Ⅱ・2 ~きる・~きれる  ★3
【全ぜん部ぶ~する/全部~できる】
①5巻かんもある長い小しょう説せつを夏なつ休やすみ中に全部読みきった。
②慎しん重ちょうな彼かれが「絶ぜっ対たいにやれる」と言いいきったのだから、相そう
当とうの自じ信しんがあるのだろう。
③井いの上うえさんは年を取とった両りょう親しんと入にゅう院いん中ちゅうの奥おくさ
んを抱かかえ、困こまりきっているらしい。
④あの商しょう品ひんは人にん気きがあるらしく、発はつ売ばいと同どう時じに売うりき
れてしまった。
⑤わたしが休みに家うちへ帰かえると、母はいつも食べきれないほどのごちそうを作って
くれる。
⑥あの子の複ふく雑ざつな思おもいは、きっと親おやでも理り解かいしきれないだろう。
接続 Vます+きる
▶1)「Vきる」の形かたちで、動どう詞しに「全部~する/最さい後ごまで~する」(①)、「強つよく~する」
(②)、「非ひ常じょうに~する」(③)などの意い味みを加くわえる。
 2)「Vきれる・Vきれない」の形で、動どう詞しに「全部~できる/できない」(④⑤)、「完かん全ぜんに~できる
/できない」(⑥)などの意味を加える。

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Ⅱ・3 ~ことになる  ★3
【つまり、そうなる】
①この事じ故こによる負ふ傷しょう者しゃは、女じょ性せい3人、男だん性せい4人にん
の合あわせて7人にんということになる。
②11時の新しん幹かん線せんだと、13時からの大おお阪さかの会かい議ぎに間まに合あわ
ないことになる。ここから大阪まで、3時間はかかるから。
③今、遊あそんでばかりいると、試し験けんの前まえになって悔くやむことになるよ。
④あの人にお金を貸かすと、結けっ局きょく返かえしてもらえないことになるので貸した
くない。
接続 Vの普ふ通つう形けい+ことになる
▶1)「ある事じ情じょうや状じょう況きょうから考かんがえて、当とう然ぜんそうなる」と言いいたいときに使つか
う。
 2)①②は1「~わけだ」とほとんど同おなじ意い味み。③④は、好このましくない結けっ果かになることを警けい告
こくしたりする使つかい方かた。

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Ⅱ・4 ~ということだ  ★3
【つまり~だ】
①山やま田ださんはまだ来ていませんか。つまり、また遅ち刻こくということですね。
②チケットはすべて当とう日じつ券けんです。つまり早はやめに来ていただいた方ほうが
いいということです。
③係かかりの人「明日あすは特とく別べつの行ぎょう事じのため、この駐ちゅう車しゃ場
じょうは臨りん時じに駐ちゅう車しゃ禁きん止しになります」
客  「ということは、つまり車では来るなということですね」
接続 ▶2)参さん照しょう
▶1)ある事じ実じつを受うけて、そこから「つまり~だ」と結けつ論ろんを引ひき出だしたり、それについてどう考か
んがえるかを述のべたりする言いい方かた。③は相あい手ての言ったことを受けて相手に確たしかめたりする言い
方。
 2)接せつ続ぞくは基き本ほん的てきには普ふ通つう形けいにつくが、話す人がたまたま述のべることにつくので、さ
まざまな形かたちに続つづく。
   →26課かⅠ・1「~ということだ・~とのことだ」

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Ⅱ・5 ~ことになっている・~こととなっている  ★3
【~という決きまり(予よ定てい・習しゅう慣かんなど)になっている】
①会かい社しゃでは社しゃ員いんは1年に1いっ回かい健けん康こう診しん断だんを受う
けることになっています。
②うちの子の小学校では、親おやの住じゅう所しょ録ろくを学校外に出さないことになっ
ている。
③午後の分ぶん科か会かいは2時からということとなっておりますので、1時50分までに
お集あつまりください。
④うちの会かい社しゃではお客きゃく様さまに会あうとき以い外がいは、スーツを着きな
くてもいいことになっている。
接続 Vる・Vない+ことになっている
▶1)「さまざまな規き則そく・習慣・予定などにより、そうすること、またはそうしないことが決まりになっている」と
いう意い味み。改あらたまった言いい方かたとして「こととなっている」とも言いう。
 2)規き則そくを述のべる言い方として、「~してもいい・~しなくてもいい・~してはいけない・~しなければなら
ない」などとよくいっしょに使つかう。

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Ⅱ・6 ~ぬく  ★2
【最さい後ごまで~する】
①マラソンの精せい神しんというのは、優ゆう勝しょうできなくても最後まで走りぬくこ
とだ。
②彼かれは10年ねん間かんも続つづいた内ない戦せんの時代をなんとか生いきぬいて、今
幸しあわせに暮くらしている。
③わたしは親おやとしてあの子の長ちょう所しょも欠けっ点てんも知しりぬいているつも
りです。
④いなかでの1人ひとり暮ぐらしを望のぞむ祖そ母ぼを残のこして東京に来たのは、家族
で考えぬいて出した結けつ論ろんです。
接続 Vます+ぬく
▶「Vぬく」の形かたちで、その動どう詞しに「困こん難なんなことを乗のり越こえて最さい後ごまで完かん全ぜんに~し
終える」(①②)、「完全に~する」(③)、「徹てっ底てい的てきに~する」(④)などの意味を加える。

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Ⅱ・7 ~ところだった  ★2
【もう少すこしで~のような結けっ果かになりそうだった】
①考かんがえごとをしながら歩いていたので、横よこ道みちから出て来た自転車に危あぶ
なくぶつかるところだった。
②切きっ符ぷ売り場に来るのがもう少し遅おそかったら、映画の予よ約やく券けんが買え
ないところだった。
③200mの平ひら泳およぎの競きょう泳えいでもう少しで1位いになるところだったのに、
タッチの差さで2位だった。
接続 Vる・Vない+ところだった
▶「~のような結果になりそうだったが、実じっ際さいにはならずにすんだ、またはならなくて残ざん念ねんだ」などと
言いたいときに使う。悪い結果になる直ちょく前ぜんだったことを強きょう調ちょうしたいときは、「もう少しで」
「危あぶなく(危あやうく)」などの副ふく詞しとよくいっしょに使う。

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Ⅱ・8 ~っぱなし  ★2 S
【~したままだ】
①道どう具ぐが出しっぱなしだよ。使ったら片かたづけなさい。
②あのメーカーは売りっぱなしではなく、アフターケアがしっかりしている。
③この仕事は立ちっぱなしのことが多いので、疲つかれる。
④「また負まけたね」
「あのチームはシーズンが始まってから負けっぱなしだね」
接続 Vます+っぱなし
▶1)「~したままで、後あとの当とう然ぜんしなければならないことをしないでいる」という意味である。
 2)③④は、「その状じょう態たいがずっと続つづいている」ことにポイントがある。
 3)マイナスの評ひょう価かに使われることが多い。

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Ⅱ・9 ~ずじまい  ★2
【~しないで終わる】
①あの本はいろいろな友だちにすすめられたんですが、なんとなく気が進すすまず結けっ
局きょく読まずじまいでした。
②そろそろ昼ちゅう食しょくを、と思っていたら来らい客きゃくがあり、そのうちにミー
ティングが始まり、結けっ局きょく昼食は取とらずじまいだった。
③その件けんについては、いろいろな人に聞いて回まわったが、結局真しん相そうはわか
らずじまいだった。
④あの映画も終わってしまいました。見たいと思っても、忙いそがしくて見ずじまいのこ
とが多いんですよ。
接続 Vない+ず+じまい  例れい外がい しない→せずじまい
▶1)「心しん理り的てき・時間的・物ぶつ理り的などの理り由ゆうで、行こう為いや状じょう況きょうが実じつ現げんし
ないで終わってしまった」という意味。やや口こう語ご的てき表ひょう現げん。
 2)「結けっ局きょく・とうとう」などの言こと葉ばとよくいっしょに使う。

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Ⅱ・10 ~次し第だいだ  ★2 F
【~わけだ】
①次じ回かいの会へのご出しゅっ欠けつにつきご都つ合ごうをうかがいたく、ご連れん絡
らくを差さし上げました次第です。
②客きゃく 「品物が届とどかなかったのはそちらの手て違ちがいだというんですね」
店員「はい、まことに申もうし訳わけございませんが、そういう次第でございます」
③以上のような次第で、来週の工場見けん学がくは中止とさせていただきます。
接続 普ふ通つう形けい(ナAである/Nである)+次第だ
▶理り由ゆうや事じ情じょうを説せつ明めいして、「それで~という結けっ果かになった」と言いたいときに使う。Ⅱ・1
「~わけだ」より改あらたまった言い方。
   →13課か5「~次し第だいで・~次第だ」

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Ⅱ・11 ~に至いたる  ★1 W
【~までになる】
①被ひ害がいは次し第だいに広こう範はん囲いに広ひろがり、ついに死し者しゃ30人を出
すに至った。
②社長以下5人で始めたその部ぶ品ひん会社は、10年のうちに日本一の部品メーカーにま
で成せい長ちょうするに至った。
③工場閉へい鎖さに至ったその責せき任にんは、だれにあるのか。
接続 Vる/N+に至る
▶1)「いろいろなことが続いた後、ついにこうなった」と言いたいときに使う。
 2)後あとの文ぶんでは「ついに・とうとう」などの言こと葉ばとよくいっしょに使う。

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Ⅱ・12 ~しまつだ  ★1
【~という悪い結けつ末まつだ】
①あの子は乱らん暴ぼうで本ほん当とうに困こまる。学校のガラスを割わったり、いすを
壊こわしたり、とうとうきのうは友だちとけんかして、けがをさせてしまうしまつだ。
②きのうはいやな日だった。会社では社長に注意されるし、夜は友ゆう人じんとけんかし
てしまうし、最さい後ごは帰りの電車の中にかばんをわすれてきてしまうしまつだっ
た。
③君きみはきのうもまた打うち合あわせの時間に遅おくれたそうじゃないか。そんなしま
つじゃ人に信しん用ようされないよ。
接続 Vる+しまつだ
▶1)「悪いことを経へて、とうとう最さい後ごにもっと悪い結けっ果かになった」とその経けい緯いを言うときに使う。
 2)「とうとう・最後は」などの言こと葉ばとよくいっしょに使う。
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