A
1.この山は形かたちが富ふ士じ山さんに似にているb.ところから「信しな濃の富ふ士じ」と呼よばれている。
2.事じ故こa.による電でん車しゃの遅おくれは10分ぐらいだった。
3.この本が好すきだc.からこそあげるのですよ。要いらないからじゃありません。
4.新あたらしいバイオリンを買かってもらったd.からには一いっ生しょう懸けん命めいに練れん習しゅうして上じょう手ずにならなくては。
5.きのうはコンピューターシステムの故こ障しょうc.から飛ひ行こう機きに乗のれなくなった人が大おお勢ぜいいたそうだ。
6.小しょう学がっ校こうの先生の教おしえ方かたが上じょう手ずだったa.おかげで、理り科かが好すきになった。
7.昨さく夜やは寝ねる前まえに濃こいお茶ちゃを飲のんだd.せいか、なかなか寝られなかった。
8.母はは「また、新あたらしいTシャツを買かったの。たくさんあるじゃないの」娘むすめ「だって、こんな色いろのがほしかったんだb.もん」
9.妹いもうとはフルートを1年ほど習ならっていたが、a.あまりの難むずかしさにとうとうやめてしまった。
10.無む理りをして車を買ったd.ばかりに、お金がなくて旅行に行けなくなってしまった。
11.自分からやってみたいと言ったb.以上、この仕事は難しくても最さい後ごまでやります。
12.「工こう事じ中ちゅうc.につき足もとにご注ちゅう意いください」(立たて札ふだ)
13.このように方ほう針しんを決きめたd.上うえは、もう迷まよわずにやるだけだ。
14.足をひきずるようにして歩いているb.ところをみると、明あき子こさんはさっき転ころんだときにけがをしたんじゃないだろうか。
15.鈴すず木きさんは若わかいc.だけに、外国語を習っても上手になるのが早い。
16.「田た中なか、遅おそいなあ。もう12時だぞ」「あいつa.のことだ。またどこかで飲んでいるんだろう」
17.今日は「成せい人じんの日ひ」d.とあって、着物やスーツでおしゃれをした若わか者ものが多い。
18.夏休みには沖おき縄なわの海にいっしょに行こうとわたしから友だちを誘さそったa.手て前まえ、いまさら忙いそがしくて行けないとは言えない。
19.あなたのことを心しん配ぱいすればb.こそ、わたしは今、厳きびしいことを言うのです。
20.神かみ様さまc.ではあるまいし、わたしは将しょう来らいのことはわかりません。
B
1.道どう路ろ工こう事じが多おおい{a.せいで、}うるさくて困こまる。
2.王ワンさんが翻ほん訳やくしてくださった{a.おかげで、}よくわかりました。
3.この電車は強きょう風ふう{b.によって、}運うん転てんが止とまることが多おおい。
4.すてきな彼かれのことをいろいろと考える{b.あまり、}昨さく夜やは眠ねむれなかった。
5.彼は才さい能のうがある{a.だけに、}今こん後ごの活かつ躍やくが期き待たいされる。
6.彼は郵ゆう便びん物ぶつの配はい達たつを早く終わりにしたい{b.ばかりに、}郵便物を捨すててしまったのだそうだ。
7.のどかな春の日{a.とあって、}公こう園えんではゆったりと休きゅう日じつを過すごす人ひと々びとが見られた。
8.心をなぐさめるピアノが{b.あればこそ、}彼かれはつらい仕事にも耐たえていけるのだろう。
C
1.日本ではd.梅つ雨ゆのおかげで、秋あきには豊ゆたかに米こめが実みのる。
2.雪ゆきがc.降ふったせいで、試し合あいが中ちゅう止しになってしまった。
3.今年はa.不ふ景けい気きによる倒とう産さんが多おおかった。
4.兄あには部へ屋やの中なかをぐるぐるe.歩あるきまわることから、友だちから「くま」と呼よばれている。
5.外国へb.行くからには、その国の言葉が少すこしはわからないと困こまるだろう。
6.大おお声ごえをa.出したばかりに、子どもが起きてしまった。
7.c.改かい装そう中ちゅうにつき、しばらく休ませていただきます。
8.e.大おお金がね持もちじゃあるまいし、そんな高い指ゆび輪わは買えません。
9.「期き日じつまでに間まに合あいます」とb.言いった手て前まえ、もし間に合あわなかったら恥はずかしい。
10.d.ゴールデンウィークとあって観かん光こう地ちはどこも人がいっぱいだ。