A
1.もし世せ界かい一いっ周しゅう旅りょ行こうにd.行くとしたら、飛ひ行こう機きと船ふな旅たびとどちらがいいだろうか。
2.この会かいは一いっ般ぱん会かい員いんの人たちのb.協きょう力りょくをぬきにしては運うん営えいできない。
3.設せつ備びも人じん材ざいもそろっている。ただ、もう少すこし十じゅう分ぶんなa.研けん究きゅう費ひさえあれば、もっとよい仕し事ごとができるのだが。
4.だれの人じん生せいにも、c.会あえるものならぜひもう1度ど会いたいという人が何なん人にんもいるだろう。
5.そのクラスがどんなクラスか、e.入ってみないことにはわからない。1度ど見けん学がくしてみよう。
6.父は、子どもが弱よわい者ものいじめのようなことをd.しようものなら、絶ぜっ対たいに許ゆるさないという人でした。
7.彼かれが誠せい意いをc.示しめさないかぎり、わたしは2度どと彼と仕事をするつもりはない。
8.君きみとのe.友ゆう情じょうなくしては、ぼくは今日まで生きてはこられなかった。
9.あの人にお金をb.渡わたしたら最さい後ご、なくなるまでお酒さけを飲んでしまう。
10.交こう流りゅう会かいにf.参さん加かするとなると、アルバイトを休まなければならない。休みをもらえるかなあ。
11.お世せ話わになったa.木き村むらさんのためとあれば、相そう当とうの援えん助じょを惜おしまないつもりだ。
B
マキ「久ひさしぶりで歌か舞ぶ伎きを見に行こうと思おもうんだけど、あなたも行ってみない?」
ゆり「歌舞伎? 学生のころ、1いっ回かい見ただけだけど」
マキ「大だい丈じょう夫ぶよ。ストーリー(1.b.さえ)読んでおけば、楽たのしめるよ」
ゆり「それなら、行ってみようか。行く(2.d.とすると)、いつ? わたしは、日にち曜よう日びじゃ(3.g.ないかぎり)いつでもいいよ」
マキ「じゃ、土ど曜よう日びの晩ばんにしよう。一いち郎ろうさんも誘さそったら?」
ゆり「彼かれは、コンサートや芝しば居いが始まるとすぐ眠ねむくなって、居い眠ねむりを始めた(4.f.が最さい後ご)、絶ぜっ対たいに起きないからねえ。でも、誘ってみるわ。ひろし君くんは?」
マキ「彼はわたしとどこへでも行きたがるから、誘さそわずに行こう(5.a.ものなら)、大変よ。それに、彼かれは歌舞伎に特とくに詳くわしいから、彼(6.c.をぬきにしては)歌舞伎観かん賞しょうは無む理りね」
ゆり「へえ、そうなの」
マキ「さて、4よ人にんで行く(7.e.となると)、早めに席せきを予よ約やくしないとね」
ゆり「じゃあ、お願ねがいします」