A
息むす子この太た郎ろうはバイクの腕うでがいい。しかし、1度ど大おおけがをしてからは、もうバイクには乗のる(1.c.まい)と決けっ心しんしたようだった。でも、それは一いち時じ的てきな決心(2.e.にすぎなかった)。夫おっとはあの事じ故この後あと、彼かれからバイクをとりあげてしまった。「いいバイクを持もっていても、命いのちをなくしたら(3.g.それまでだ)」と夫は言いう。もちろん太郎のことを心しん配ぱいするから(4.d.にほかならない)。しかし、あれでは太郎がかわいそう(5.f.というものだ)。太郎もまもなく20歳はたち。バイクが危き険けんなことはわかっている(6.a.にきまっている)。わかっていて乗るのだ。わたしは、今はもうあの子この好すきなようにさせる(7.b.しかない)と思おもっている。
B
1.親おやがわたしの気持ちをわかってくれないのなら、家を出るg.までのことだ。
2.この論ろん文ぶんは大たい作さくではあるけれど、データが少し古いですね。優ゆう秀しゅう作さくとして掲けい載さいするf.にはあたらないと思います。
3.日に本ほんが資し源げん問題に関かん心しんを持ってきた理り由ゆうは、日本が資源に乏とぼしい国だからb.にほかならない。
4.自じ由ゆうをあきらめるくらいなら、わたしは一いっ生しょう結けっ婚こんするa.まい。
5.この質問の意味が理り解かいできる人は、ごく少しょう数すうc.にすぎない。
6.やりたくないからやらないなんて、君きみ、それはわがままd.というものだ。
7.ふだんは健けん康こうでも、無む理りをしない生せい活かつを心こころがけるe.にこしたことはない。
8.どんなに練れん習しゅうしても、けがをして試し合あいに出られなくなったらh.それまでだ。