雑誌の広告やカタログ、ポスター、商品のパッケージ、チラシなど紙の上での制作物を担当します。
広告代理店や企画担当者から依頼を受け、企画内容やコンセプト、ターゲットなどを確認し、デザインを作成します。
グラフィックデザイナーになるためには、芸術系の大学、短大や、デザイン系の学科がある専門学校を卒業していると有利です。
グラフィックデザイナーとして実績を積んだのちは、広告全体を指揮するアートディレクターへとステップアップする人もいれば、独立してフリーで働く人もいます。
納期がある仕事のため、締め切りが近いときには、深夜残業や徹夜をしなければならないときもあります。