デザインの専門知識や技術が必須のスキルであるため、ほとんどの人はデザイン系の専門学校またはDTPコースをもつパソコンスクールなどに通います。
卒業後は広告代理店やデザイン事務所などにアシスタントとして就職し、実際の現場でスキルを磨いた後、DTPオペレーターとして一人立ちします。
お給料は、正社員の場合の平均月収は20万円前後、派遣社員の場合は時給1200〜1800円ほどです。
経験を積み、スキルを磨いてグラフィックデザイナーにキャリアアップする人がたくさんいますが、即戦力が求められる派遣社員の場合は、40代以上でも多くの人が活躍しています。