厚生省(こうせいしょう Ministry of Welfare)は、医療?保健?社会保障を管轄する国家行政機関である。国家によっては保健省や衛生省と称する国もある。「書経」の「正徳利用厚生惟和」から厚生省と名付けられた[1]。 このページでは、日本の厚生省について述べる。現厚生労働省の前身。
労働省(ろうどうしょう Ministry of Labor)は日本において、1947年から2001年1月5日まで存在した労働政策に関する行政を取扱う中央省庁である。2001年1月6日 - 中央省庁再編に伴い厚生省と再統合し、厚生労働省発足。
厚生労働省(こうせいろうどうしょう。英訳名:Ministry of Health, Labour and Welfare, "MHLW")は、日本の行政機関の一つ。社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進、並びに労働条件その他の労働者の働く環境の整備及び職業の確保を図ることを任務とする。略称は厚労省。