企业对社会做贡献的一个重要方面是资助学术和艺术,有时还包括体育,这种行为叫做“メセナ(企业公益活动)”。本课的场景是采访,其背景是“心身堂(しんしんどう)”作为日本国家足球队的官方赞助商正在开展赞助活动。
课文中,采访者虽然使用的是敬体,但语言简洁,而被采访者尽管相对年轻,却使用“いいっすよ”“ら抜き言葉(去掉ら的形式)”等比较随便的说话方式来回答。这些富有特色的表达方式主要是年轻运动员或者男性之间使用,不是普遍的说法。一般来说,如果采访者使用敬体,那么被采访者也要使用敬体回答。
2.采访的展开步骤
采访活动大致按照如下歩骤展开。
对接受采访表示感谢
△本日はお忙しいところ、お時間をいただきありがとうございます。
(非常感谢您今天在百忙之中抽出时间来接受我们的采访。)
开始采访
打算提出多个问题时,开始采访常用“まず、~をお聞かせください”等表达方式。
△スペイン代表との試合まで、残すところあと2週間ですが、まず、意気込みのほどをお聞かせください。
(与西班牙国家队的比赛还剩下两周时间,请您先谈一谈你们的士气如何?)
转换话题
转换话题时,需要使用“ところで”“では”“ここからは”等铺垫语。
△ところで、小栗さんご自身のことについてですが、ドイツのチームからオファーが来ているとか。
(下面,我想,问一个关于小栗先生您个人的问题——有消息说德国的球队向您发出了邀请。)
△では、ここからは、少しプライベートな質問をさせていただいてもよろしいでしょうか。
(好,下面想问您一点儿私人问题,可以吗?)
结束采访的最后,加上“最後に”提出视听者最想了解的问题,或者以请被采访者表达寄语的方式结束采访。
△では、最後に、ファンの皆さんに、ひと言メッセージをお願いします。
(最后,请您向球迷们送上一句话。)
——スペイン代表との試合まで、残すところあと2週間ですが、まず、意気込みのほどをお聞かせください。
3.残すところ~
“残すところ~”是陈述剩余数量的表达方式,含有余下不多的语气。尤其多用于表达剩下的工作或日程等情形。表达距离某个期限只某剩下3天时间,使用“残すところあと3日(还剩下3天)”。表达必须答出10台汽车而已销售7台,使用“残すところあと3台(还剩下3台)”。但是,要注意不能说成“残るところ”。
△今日はクリスマスだから、今年も残すところあと1週間だ。
(今天是圣诞节,就是说今年还剩下1周了。)
△新車販売のノルマ達成まで、残すところあと3台ですね。頑張りましょう。
(距离完成新车销售定额还剩下3台了,加油啊!)
——勝算はありますか。スペイン代表は、2年間、国際試合では負けなしですが。
4.~なし
有时用“~なし+だ”来表达“~は(が)ない”的意思。“負けなし”的意思是“没有失败过”。除了“~なしだ”之外,还有用“なし”结束句子或用“~なし、~なし”够成并列关系的形式。这些表达方式较为传统,尤其多用于强调性质的场合。
△これまでは問題なしだった。
(到现在为止没有出问题。)
△地震直後は、食料なし、水なし、連絡手段なし、という何もない状態だった。
(地震刚发生后,没吃的,没水,没有通讯手段,处于要什么没什么的状态。)
△送料無料、一切の費用なし!(免费邮资,不收任何费用!)
——勝機があるとすれば、そのあたりでしょうか。
5.そのあたり
“あたり”本来是指示场所的词语,但在会话等场合,指示前面的词语可以使用“そのあたり”“その辺”这样的说法。其意思是“关于这事儿”,是稍带含混的说法。开始时主动陈述想要提出的问题,随后用“そのあたり”提出模糊的问题,这种方式在采访对话中比较常见。有时也用于自己在说明时提及前面的内容。
△メニューが多いのはいいですが、材料の仕入れが大変だと思います。そのあたり、どうですか。
(菜品种类多是不错,但原材料的采购会很麻烦。这一点你是如何考虑的呢?)
△今日の試合では最後まで集中できました。そのあたりが今後の自信につながると思います。
(今天的比赛我们精神集中到了最后一刻。这一点,我想今后会成为自信心的源泉。)
——行けるものなら行ってみたいと…。
6.~ものなら
“动词可能形式+ものなら”表示说话人或文章作者提出一种很难实现的假设,其后多为表示愿望的说话。
△子供が病気で苦しんでいる様子を見るとかわいそうでたまりません。代われるものなら代わってやりたいと思うのですが、わたしにはどうすることもできません。
(看到孩子被病痛折磨的样子真是很可怜。要是可能的话真想替他生了这场病,但我却完全无能为力。)
△鳥のように空を飛べるものなら、飛んでみたい。
(假如能够像鸟儿一样在天上飞的话,我一定要飞飞看。)
——小栗:いえ。何と言っても、うちのチームにはほかのどのチームにも負けない強力な…。
——滝川:サボーターの存在ですね。
7.察觉
在日常交谈或采访等场合,经常会有说话人还没有把话说完,听话人就察觉到了对方想要说的内容并把它说出口的情形。课文中,小栗刚说到“どのチームにも負けない強力な”,采访者泷川就察觉到了小栗随后想说“サポーターがいる”,于是泷川趁小栗还没有把话说完就把他要说的话同时说出来。在日语中,即使是初次见面,像这样预测对方要说的话并一起说出来的情形也是很常见的。
△甲:明日のお昼、家に遊びに行ってもいい?
(明天中午,去你家玩可以吗?)
乙:明日は…、家に主人がいるから…。
(明天呀……明天我丈夫在家……)
甲:そっか、じゃあ、だめね…。また今度!
(是吗?那没戏了是吧……下次吧!)
——いいっすよ。答えれる範囲であれば。
8.~っす [口语]
在会话中有时会把“~です”说成“~っす”,把“~ですよ”说成“~っすよ”,把“~ですね”说成“~っすね”。尽管用的是敬体形式,但是由于使用了通俗的表达方式,所以不能算是正式的说法。这种说法是年轻男性使用的表达方式。
△だれかコーヒーを買ってきてくれないかな。
(谁去替我买杯咖啡啊?)
一一いいっすよ。おれが行ってきます。
(好的,我去。)
△先輩、よかったっすね。希望の大学に受かつて。
(学长,太棒了啊!考上了中意的大学。)
9.答えれる [去掉ら的形式]
“答えれる”这样的形式被称为“ら抜き言葉(去掉ら的形式)”。这是因为,“答える”的可能形式本来是“答えられる”(初级第38课),而其中的“ら”被去掉了,就成了“ら抜き言葉”。
近年来“ら抜き言葉”增多了。究其原因,二类动词的基本形全部以“る”结尾,如“見る”“考える”等,而一类动词中也有基本形以“る”结尾的动词,如“断る”“走る”“滑る”等,乍一看其形式完全相向。一类动词的可能形式,如“相手が相手だけに、うまく断れるかどうか分からない(因为对方是那样的人,不知道能不能拒绝得成)”“こうすればもっと速く走れる(这样就能跑得更快了)”等,都是没有“ら”的“~れる”的形式。照此类推,就得到了“見れる”“考えれる”这样去掉了“ら”的形式。于是基本形以“る”结尾的一类动词和二类动词也类推为相同的形式了。
另外,二类动词“見る”“止める”等,其“見られる”“止められる”的形式还用于表示被动(初级第41课),尊敬(初级第47课,高级第4课),而“見れる”“止めれる”只表示可能这样,也便于与其他用法区分。
加さ形式
与“ら抜き言葉(去掉ら的形式)”相对应,使役形式中存在“さ入れ言葉(加さ形式)”。例如,把正确的说法“やらせていただきます”说成“やらさせていただきます”。
△頂戴したご本、読まさせていただきます。
(您送姶我的书,我一定拜读。)
二类动词的使役形式符合语法规范的说法是加“させる”。例如“見る”“受ける”的使役形式是“見させる”“受けさせる”,即将基本形的“る”变为“させる”。而一类动词的使役形式符合语法规范的说法是将ない形的“ない”去掉后续“せる”。例如“歩く”“読む”“飲む”各自本来的使役形式分別是“歩かせる”“読ませる”“飲ませる”。然而近年来出现了一类动词后加“させる”的用法,如“歩かさせる”“読まさせる”“飲まさせる”等,远称形式被称作“加さ形式”。“去掉ら的形式”是就二类动词的可能形式比照一类动词的可能形式的派生方法而言,而“加さ形式”是就一类动词的使役形式比照二类动词的使役形式的派生方法而言。
另外,“去掉ら的形式”主要是年轻人使用较多,尤其在非正式的口语中使用是没有问题的,而对于“加さ形式”则大多认为是错误的用法,最好不要使用。
——スペインは格上の相手ではありますが、チームが一丸となって、…
10.~ではあるが
“~ではあるが”是由“~である”与表示突出提示的助词“は”(初级第9课)和表示转折的助词“が”(初级第16课)组合而成的表达方式。其意义与“~だが”“~ですが”相同,但是“~ではあるが”添加了突出提示的意义,含有较强的强调语句。
△閉会の時間ではありますが、まだ質問があるようですので30分延長します。
(尽管已经到了结束会议的时间,但是好像还有提问,因此延长30分钟。)
△君はとてもまじめではあるが、それだけでは世の中を渡っていくことはできない。
(你的确非常认真,但是仅有认真在社会上是行不通的。)