もし この海を 歩けたのなら
どこまでもただ 歩いていくだろう
近づけはしない 幻だけど
今も君が见える
もし この海の どこかで君が
ひとりで俺を 待っているのなら
何もできずに 立ち尽くす俺
许せなくていい
波に游ばれ 転がり続ける 贝壳见つめて
「おまえも砂の粒になるまで 砕かれるだろう
运命(さだめ)なんだと 忘れて生きる それでいいのか」と
寻ねて泣いた 答えられずに 俺は ただ立ち尽くすだけ
もし この海が 见ていたのなら
嘘じゃないこと わかっているだろう
初めてだった あんな気持ちに
俺がなれるなんて
君の手を取り 决して放さず 歩いてゆけると
胸に抱きしめ 誓った日のこと 忘れないけど
守ればもっと 伤つけていたと 谁かに言って欲しい
でも寻ねても 答えない海 俺は ただ立ち尽くすだけ