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『論語』の述而篇-22

时间: 2014-03-06    进入日语论坛
核心提示:[白文]22.子曰、天生徳於予、桓魅其如予何。[書き下し文]子曰く、天、徳を予(われ)に生せり(なせり)、桓魅(かんたい
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[白文]22.子曰、天生徳於予、桓魅其如予何。
 
[書き下し文]子曰く、天、徳を予(われ)に生せり(なせり)、桓魅(かんたい)それ予を如何(いかん)せん。
 
[口語訳]先生がおっしゃった。『天が徳を私に与えられた、(私を迫害しようとする)桓魅(かんたい)ごときが私をどうできるというのだろうか?』 
 
[解説]宋の景公に寵愛されていた桓魅が衛へと亡命してきて、仁徳の道を説く孔子一門を迫害しようとしたという。その時に、孔子は何ら恐れることなく泰然自若とした態度で、上のような言葉を述べたのである。つまり、至高の天によって正しい徳を与えられた私に、悪徳を多く積み重ねている桓魅ごときが一体何ほどのことができるのかということであり、孔子の『自分が堂々と歩んできた人生』に対する自負心を感じさせる部分である。
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