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日本作家-吉村昭

时间: 2013-12-30    进入日语论坛
核心提示:吉村昭(よしむらあきら) 1927-2006 昭和後期-平成時代の小説家。 昭和2年5月1日生まれ。津村節子の夫。はじめは人間の生と
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吉村昭(よしむらあきら) 
季春早 
 1927-2006 昭和後期-平成時代の小説家。
 昭和2年5月1日生まれ。津村節子の夫。はじめは人間の生と死をみつめた短編がおおく,昭和41年「星への旅」で太宰治(だざい-おさむ)賞。同年の「戦艦武蔵」で一転して戦史小説に挑戦,「海の史劇」などを発表。48年菊池寛賞。また「ふぉん・しいほるとの娘」(54年吉川英治文学賞)以来,幕末・明治の歴史小説にのりだし,「桜田門外の変」「生麦事件」を執筆。60年「破獄」で芸術選奨,読売文学賞。徹底して史料をしらべ,史実をしてかたらしめる手法に定評があった。62年芸術院賞。芸術院会員。平成18年7月31日死去。79歳。東京出身。学習院大中退。作品はほかに「冷たい夏,熱い夏」「天狗争乱」など。
 
代表作
『星への旅』
『ふぉん・しいほるとの娘』
『破獄』
 
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