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小倉百人一首(28)

时间: 2017-01-10    进入日语论坛
核心提示:28、山里は 冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思へば源宗于朝臣【歌意】 山里はいつもさびしいけれど、とりわけ冬は
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 28、
山里は 冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思へば
源宗于朝臣
 
【歌意】 山里はいつもさびしいけれど、とりわけ冬はさびしさが増してしまう。訪れる人もなくなり草も枯れてしまうから。
 
【作者】 (みなもとのむねゆきあそん) ?~939年 光孝天皇の孫。三十六歌仙の一人。官位が進まず不遇だった。
 
【説明】 「かれ」は「離れ」と「枯れ」の掛詞。訪ね来る人もなく、草も枯れ果てた冬景色が、生命とのふれあいがなくなったことを実感させ、孤独な寂しさを浮き彫りにしている。
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