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读《竹取物语》,学古典文法(10)

时间: 2014-05-26    进入日语论坛
核心提示:【竹取物語 本文】一、かぐや姫の生い立ち今は昔?竹取の翁(おきな)といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづの
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【竹取物語 本文】
 
一、かぐや姫の生い立ち
 
今は昔?竹取の翁(おきな)といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。名をば、さかきの造(みやつこ)となむ言 ひける。その竹の中に?もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて寄りて見るに?筒の中光りたり。それを見れば?三寸ばかりなる人?いとうつくしうてゐた り。翁言ふやう、「我?朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて、知りぬ。子となり給ふべき人なめり」とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。妻(め)の嫗(おうな)に預けて養はす。うつくしきことかぎりなし。いと幼ければ籠(こ)に入れて養ふ。 
 
【现代日语译文】
今となっては昔のこと?竹取りの翁という者がいた。野山に入って竹を取っては、さまざまなことに使っていた?名前はさかきの造といった。彼が 取っている竹の中で?根元が光る竹が一本あった。不思議に思って近寄ってみると、竹の筒の中から光っている?その筒の中を見ると?三寸くらいの人がたいそ うかわいらしい様子で坐っている?じいさんが言うには?「私が毎朝毎晩見る竹の中にいらっしゃるので分かった?きっと私の子になりなさるはずの人のよう だ」と思い、手のひらに入れて家へ持ち帰った?彼の妻であるばあさんに預けて育てた。かわいらしいことこの上ない。たいそう小さいので?かごに入れて育て た?
 
【参考汉译】
今昔,有竹取翁者,每入野山,取竹造物,以謀生立世。諱,讚岐造麿。
一日,於竹林,見一竹光華明彩。老翁詫恠,趨之以視,見其筒中,有光出矣。更復察斯,則有美人,身長三寸,居於其中,老翁曰:「此子既得於吾朝夕所取竹中,非天祚吾以胤子乎!」故取置懷中,還歸於宅,託育於妻。此子,姿色端麗,而體殊細小,夫婦遂養諸籠中矣。
 
【文法讲解】  
1、上二段活用
◎与下二段活用类似,上二段活用动词的词尾在五十音图的ウ段、イ段两段上变化,故称上二段活用。
具体而言:
终止形、连体形、已然形在ウ段,连体形在ウ段假名后加「る」,已然形加「れ」。
未然形、连用形、命令形在イ段,命令形在イ段假名后加「よ」。
◎上二段动词有カ、ガ、タ、ダ、ハ、バ、マ、ヤ、ラ九行,活用表:
※注意ハ行和ヤ行容易混淆。
 
行|例 词|词干|未然形|連用形|終止形|連体形|已然形|命令形
カ|起く |お | き | き | く |くる |くれ |きよ
ガ|過ぐ |す | ぎ | ぎ | ぐ |ぐる |ぐれ |ぎよ
タ|落つ |お | ち | ち | つ |つる |つれ |ちよ
ダ|恥づ |は | ぢ | ぢ | づ |づる |づれ |ぢよ
ハ|恋ふ |こ | ひ | ひ | ふ |ふる |ふれ |ひよ
バ|帯ぶ |お | び | び | ぶ |ぶる |ぶれ |びよ
マ|恨む |うら| み | み | む |むる |むれ |みよ
ヤ|老ゆ |お | い | い | ゆ |ゆる |ゆれ |いよ
ラ|降る |お | り | り | る |るる |るれ |りよ
 
◎现代日语中的上一段活用动词,大多数在文语中属于上二段活用。
※文语ヤ行上二段活用动词只有三个,为「老ゆ」、「悔(く)ゆ」、「報(むく)ゆ」。
它们在口语中是ア行上一段活用动词「老いる」、「悔いる」、「報いる」。
 
※文语中ハ行上二段活用动词「生(お)ふ」、「強(し)ふ」等在口语中为ア行上一段活用动词「生いる」「強いる」。
 
※文语中ダ行上二段活用动词「閉づ」、「恥づ」等在口语中为ザ行上一段活用动词「閉じる」、「恥じる」。
 
※マ行上二段活用动词「恨む」在口语中为五段活用动词。
 
2、上一段活用
◎文语上一段活用与口语上一段活用基本相同,只在命令形上略有差别:文语上一段活用命令形是词尾加「よ」,而口语中存在加「ろ」和「よ」两种情况。
 
◎上一段活用表,以「用ゐる」为例:
 
例 词|词干|未然形|連用形|終止形|連体形|已然形|命令形
用ゐる|用ゐ| ゐ | ゐ |ゐる |ゐる |ゐれ |ゐよ
 
◎文语上一段动词为数不多,大约十余个,分布在カ、ナ、ハ、マ、ヤ、ワ六行。口语中其他上一段动词均为文语上二段动词。上一段动词有:
カ行:着る
ナ行:似る 煮る
ハ行:干(ひ)る
マ行:見る 由「見る」构成的复合动词(顧みる、試みる、後(うしろ)みる、鑑(かんが)みる等)
ヤ行:射(い)る 鋳(い)る 洗(い)る
ワ行:居(ゐ)る 率(ゐ)る 用(もち)ゐる 率(ひき)ゐる
 
※文语中的ヤ行与ワ行上一段动词在口语中均为ア行上一段动词。
 
※「居(を)リ」与「居(ゐ)る」不同。
 
3、下一段活用
◎文语下一段活用与口语下一段活用基本相同,只在命令形上略有差别:文语下一段活用命令形是词尾加「よ」,而口语中存在加「ろ」和「よ」两种情况。
 
◎文语下一段活用动词只有一个:「蹴(け)る」,活用表:
 
基本形|词干|未然形|連用形|終止形|連体形|已然形|命令形
蹴る |け | け | け |ける |ける |けれ |けよ
 
※因为下一段活用动词只有「蹴る」一个,而且使用不广泛,所以用例不多。
 
※口语中下一段动词在文语中一般都是下二段动词。
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