日本语表现文型 153 ＊～ため（に）／＊～よう（に）

 

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153 ＊～ため（に）／＊～よう（に）

名詞：　　　の 　　　　＋　　ため(に／には／にも)0 N$ s7 F9 C: ?* T) o
動詞：原形 ／ない形　　　　　ための 　＋ 　名詞, ^& p. y# n7 i1 i9 `* N
　　　　　　　　　　　　　　 よう(に)

♪　会話　♪

李　：じゃあ、みんなで乾杯しよう。
真理：何のために乾杯するの？
山田：お酒を飲むのに、いちいち何のためもないもんだ。楽しけりゃいいのさ。じゃんじゃんやろう。
百恵：とにかく、日本中の酒飲みのために、乾杯！
李　：山田、お前、酒癖が悪いから、適当にしとけよ。4 o7 l+ v. v/ T/ v4 ^

♯　解説　♭

　目的表現で難しいのは「ために」と「ように」の使い分けですが、前後同一主語文で、前件が意志性動詞（他動詞や、一部の人が主語になる自動詞）の時だけが「～ために」で、それ以外はすべて「～ように」です。→例題1)2)& Y0 ]* x9 _5 O3 y- o+ k; [( D( |+ g
　　日本語を勉強するために、辞書を買った。( f$ y3 M, ~5 {1 A9 Q
　　　　　　　　　　　＜同一主語文・前件意志動詞＞
　　息子が日本語を勉強するように、私は辞書を買った。7 Q- w, H9 @$ D0 X4 X
　　　　　　　　　　　＜前後異主語文・前件意志動詞＞5 U7 t8 N2 k3 {! I
　　日本語が話せるように、毎日テープで練習している。
　　　　　　　　　　　＜同一主語文・前件無意志動詞＞
　　（私が）わかるように、（あなたが）話してください。
　　　　　　　　　　　＜前後異主語文・前件無意志動詞＞9 w! T, f; C; i5 ]; m, E
　異主語文や、前に可能形や「わかる」、自動詞（人が主語になる意志性自動詞を除く）や否定形（「～ない」）が来るときは「～ように」を使えばいいでしょう。& l( E, L5 M. ~6 q2 I3 U

§　例文　§

１．病気を治すために、治療を続けている。（他動詞）
２．病気が治るように、治療を続けている。（自動詞）" T1 c6 X# B3 z3 C% X
３．人は食べるために生きるのか、生きるために食べるのか？. n, g) G5 j+ e9 j8 t# o
４．念のために言っておくが、くれぐれもこちらの動きを相手に悟られないように、極秘で行動せよ。
５．万一の時のために、また、その時になって慌てないように、非常持ちだし用バッグを枕元に置いて寝ている。
1 C4 w% h- p- r5 C: r" W3 h. V" _

★　例題　★

1)　後で後悔しない（ため／よう）、若いうちに学べ。勉強　は自分の（ために／ように）する（こと／もの）だ。, v( q+ g$ M& Z/ Y1 b
2)　広範な選挙民の支持を得る（　）（　）には、老人や子供にも理解できる（　）（　）に、（わかる→　　　）やすい言葉（　）語りかけることだ。7 A' ]3 p) k% p7 w$ D1 \
5 @/ X6 M, I' f, b4 }. I0 X/ T

(^^)前課の解答(^^)

1 e- l. x( s  e7 A) q8 `
1)　による（理由→文型346）／ため（～おかげ→文型018）／と; ~  I$ O" p0 p. g' }
2)　で／が／発生した