動詞:[ます]形 + 尽くす
0 N( G# A- L ~& ?5 s
専務:戦時中は、明日がどうなるかもわからない日々でしたから、私も投げやりなところがありました。+ a1 C( J5 h8 C- A& z! v: x" c
社長:当時のことを思い出すと、今でも胸が痛むよ。/ B' r8 u9 F8 _ m) [1 q3 ?. s
7 c/ \+ c7 e8 ?- W- B
類義文型に動作の完了を表す「~終わる」「~切る」がありますが、そこには以下のような違いがあります。
料理を/ T1 K) F) k) U: W3 e$ R8 Y
食べ終えた。 <~が終わった>$ R; \& H6 L6 ?* z5 L* O4 S
食べ切った。 <完全に~した>! @; M0 p: E$ w8 ?, I& \& F* \' I. l' o
食べ尽くした。<残らず全部~した>6 T1 g$ e" j" f3 E% u. C+ v
目標の完遂を強調したいときは「~切る」、残らず全部(数量)を強調したければ「~尽くす」が基本的使い分けとなります。そのため例文3~5のような例には「~切る」が使えません。→例題1)" B( k* c9 A8 ^* W: Y
2.それは筆舌に尽くし難い美しさだった。
3.もう意見は出尽くしたようだ。そろそろ結論を出そうじゃないか。: N9 }+ S8 w( Y
4.あり金全部を使い尽くして、今夜の飯代もない始末だ。
5.当時の苦労は、ちょっと一言では語り尽くせません。8 S/ [1 d+ @# f- d! R6 n- K$ P
! |+ ]( x8 {* }' W; f9 O+ s4 O# u
2) 彼は元政治記者だけに、政界の裏( )裏 ( )( )(知る→ )尽くしている。- k- _# B. Y: a4 }/ v9 K1 v: U
) g0 O. i B& f& J/ j8 Q6 A
% A& t% A: y9 }; d) L; E
1) から(強調「~から~んだ」)/どこ/だろうか(反語→文型161)
2) に/すがり/焼き