動詞:[ます]形 + つける
慣れる
こなす& D# T9 ^' A* f7 Y2 U/ s0 T
~3 X# s6 `/ Z6 l3 n, w$ k
李 :「猿も木から落ちる」ということですか。5 B1 D" F4 N- z! j1 O
部長:自分が何でもやりこなせるようになったと過信したとき、とんでもない失敗をしでかすものなのさ。& E. x6 U! D! _& @7 w
李 :心しておきます。! C% ?1 e& M/ u' X
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「~慣れる」は「日本の生活に慣れる」の表現でわかるように、対象に自分の方から順応することです。自然や生活・社会・風土などの環境は、人の方が対象に順応しなければならないことですから、「住み慣れた町」のように「~慣れる」しか使えません。「やりつけた仕事・やり慣れた仕事」のようにどちらも使える場合、動作に注目したのが「~つける」で、対象に注目したのが「~慣れる」です。: Y0 V) J9 ?. h9 {5 X7 `! j5 e0 k
一方「~こなす」は、「(難しいことに習熟した結果)上手に~する」という人間の習得能力・技術面に注目した表現です。意味から使い分けしましょう。→例題1)9 C# H4 ^* g2 M4 k& Z, a& m
2.ここは通いつけ(×慣れ)の店なので、つけがきく。: Q, d' l3 Z0 |! u6 F! U; j
3.やりつけない(⇔慣れない)ことをしたもんで、今日は体の節々が痛くなりました。' g3 } b+ x! k
4.凄いもんだねえ。モンゴルの子ども達は、裸馬を自由自在に乗りこなして(×慣れて/×つけて)いる。
5.彼は数カ国語を使いこなせる(×慣れる/×つける)、まあ一種の天才だ。
! Z" g: ]' q) p3 B# k, o( Y
2) 作業( )は、やはり(使う→ )慣れたパソコン( )限るよ。( R( p _7 G" a: _
6 ~$ I) v; j" J& G4 x
2) の/まで(「裏の裏まで」は慣用的言い方)/知り