実際に作業を進めるスタッフとの調整を行う「Webディレクター」と密に連携し、プロジェクト全体を統括します。
特別必要とされる資格はありませんが、Web制作の総責任者となることため、制作スタッフとして経験を積んだ人がステップアップしてこの仕事に就く流れが一般的です。
勤務先によっては、管理職手当がついて年収800万円以上を得ている人もいるようです。
高度なコミュニケーション能力やマネジメントスキル、マーケティングなど幅広い知識が要求される難易度の高い職種であることから、プロデューサー業を務められる人の需要は大きなものとなっています。