返回首页

读《竹取物语》,学古典文法(05)

时间: 2014-05-26    进入日语论坛
核心提示:【竹取物語 本文】竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけてのちに竹取るに、節を隔ててよごとに金ある竹を見つくること重なりぬ
(单词翻译:双击或拖选)
【竹取物語 本文】
 
竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけてのちに竹取るに、節を隔ててよごとに金ある竹を見つくること重なりぬ。かくて翁やうやう豊かになりゆく。 解释: 自从发现这个孩子后,竹取翁伐竹之时,常会发现不同寻常的竹子。将它的竹筒剖开,每一节里面都装有金子。就这样,竹取翁渐渐富有了起来。
 
【词语注释】
 
のち:「あと」「次」「以後」,之后。
節(ふし)[2]:节,竹节。
よごと:「よ」意为竹子节与节之间的空洞部分。「ごと(毎)」意为「そのどれも」「そのたびに」。
金(こがね)[2]:黄金。
見つく[動カ下二]:即口语的「みつける」,发现,找到。
かくて:「こうして」「さて」「それから」,转换话题,接于句首,如此,于是。
漸う(やうやう)[副]:即口语的「ようよう」,「やうやく」的音变,「だんだん」「次第に」,渐渐。
なりゆく[動カ四]:「次第にそうなっていく」,渐变得。  
 
【文法解釈】
 
1、文语中的主格助词「が」,宾格助词「を」常可省略。
如口语中的「花が咲く」「花を見る」在文语中可以是「花咲く」「花見る」。
 
同学们可以注意一下,几期竹取节目下来,文中「ガ」格「ヲ」格省略的情况比比皆是,像本期中的「竹(を)取る」「竹取の翁(が)、竹を取る」「金(が)ある竹」都是很鲜活的例子。
 
2、竹を取るに……
复习:接续助词「に」
◎接续:接活用语连体形。
◎文中用法:表单纯连接。相当于现代语的「と」、「ところ」、「が」。
 
3、重なりぬ。
复习:完了助动词「ぬ」
◎活用:ナ行变格活用(な·に·ぬ·ぬる·ぬれ·ね)。
◎接续:接活用语连用形。
◎文中用法:表示完了,相当于现代语的「た」「てしまう」「てしまった」。
 
4、「この子を見つけて」「金ある竹を見つくること」
「見つく」是下二段活用动词,「見つけ」是它的连用形,「見つくる」是它的连体形。
 复习:下二段活用
◎下二段活用动词的词尾在五十音图的ウ段、エ段两段上变化,故称下二段活用。具体为:
 
终止形、连体形、已然形在ウ段,连体形在ウ段后加「る」,已然形加「れ」。
未然形、连用形、命令形在エ段,命令形在エ段后加「よ」。
  ◎现代日语中的下一段动词在文语中都是下二段动词。
将文语下二段动词终止形词尾改作エ段假名并加上「る」即得现代日语的下一段动词。
如:「す」?「せる」、「受く」?「受ける」。
 
◎下二段活用表,以「見つく」为例:
例 词|词干|未然形|連用形|終止形|連体形|已然形|命令形
見つく|みつ| け | け | く |くる |くれ |けよ
轻松学日语,快乐背单词(免费在线日语单词学习)---点击进入
顶一下
(1)
100%
踩一下
(0)
0%

[查看全部]  相关评论