*世界から見た日本、外国人の見方・考え方などについて、広く市民の皆さんに理解してもらい、相互理解・交流を深めるため、「第十回外国人による日本語スピーチコンテスト」を開催します。今年は、学校や職場などの地域社会の中で感じ、考え、発見した「自国と日本の文化や習慣などの違い」をテーマに、コンテストを行います。日本語でのスピーチに挑戦したい方は、以下の要綱を確認して応募してください。
「日時」11月2日(土)13:00~16:00
「会場」ふじやま市教育文化会館
「応募資格」・18歳以上(高校生可)
・ふじやま市内在住、または、ふじやま市に通勤、通学している外国人
・日本滞在期間が5年以内の方
*上の条件に一つでもあてはまらない人は応募できません
「スピーチ時間」7分以内「2000字程度」
「テーマ」・「私の国から見た日本」「私の国と日本の違い」等自国についての内容のみのスピーチは受け付けません。必ず、自国と日本について発表してください。
「各賞」最優秀賞:1名(賞金5万円)
優秀賞:2名(賞金3万円)
特別賞:若干名(賞金1万円)
参加賞:出場者全員「記念品」
「応募方法」・1次審査:発表内容を原稿用紙2枚(800字)以内に要約して、表紙にタイトル、住所、氏名、年齢、国籍、職業(学校名・学年)、電話番号を明記し、下記の応募先へ郵送、またはEメールで送ってください。
・2次審査:応募者の中から、20名の方を選び、本人のスピーチの録画を送っていただきます。2分程度録画をDVDまたはテープで郵送してください。
選考結果は、10月10日までに、応募者全員に通知します。
「応募期限」1次審査:9月1日2次審査:10月1日
「問い合わせ・応募先」123-4567ふじやま市
日本国際連合協会本部事務局
TEL012-345-6789 Eメール[email protected]
1、このスピーチコンテストに出られるのは、次のうちどれか。
①国籍は日本だがアメリカで生まれ育ち、3年前に日本に帰国したふじやま市立高校3年生の学生(18歳)が「日本の高校で英語教育」についてスピーチする。
②2年前に留学生として来日し、現在はふじやま市立大学4年生のインド人留学生が「インドのカレーと日本のカレー」についてスピーチする。
③7年前に来日し、3年前にふじやま市在住の日本人と結婚して、ふじやま市に引っ越してきたイタリア人主婦が「日本での結婚生活」についてスピーチする。
④フランスの大学で4年間日本語を学び、2年前に来日した、ふじやま市内の専門学校でフランス語を教えているフランス人の先生が「フランスの歴史」についてスピーチする。
2、1次審査に通った者は、どうすればいいか。
①スピーチの内容を800字に要約して、10月10日までに郵便で送る。
②スピーチの内容を原稿用紙1枚に要約して、9月1日までに郵便で送る。
③1分程度の、本人によるスピーチの録画を10月1日までに郵便で送る。
④本人がスピーチしているところを全部録画して、10月10日までに郵便で送る。