小さな子供たちは見るもの、さわるもの、なんでも不思議があります。
「あれなあに?」「なぜ?」「どうして」の連発で大人たちを困らせます。いざ説明してやろうと思って、どうしてもうまく説明できず、自分ではわかっていると思っていたことが、実はさっぱりわかっていなかった、と発見させられることがあります。(注1)~の連発で:~と続けて聞いて(注2) いざ:さあ、それでは
問い 「発見させられる」とあるが、何を発見させられるのか。
1 小さな子供たちが不思議がっているもの 2 自分が理解できていなかったということ
3 自分がうまく説明してやれないということ 4 子供たちが少しもわかっていないということ