伝言「でんごん」 (名・自他サ)传话;口信;带口信
恐れ入ります 真对不起;十分抱歉
告げる「つげる」 (他一)告诉;报告
基本礼仪
ビジネスの伝言を受けるとき、絶対に忘れてはならないのは相手側の名前や連絡先、また伝言内容の再確認です。そして、最後には必ず自分の所属部署と名前を相手に告げることです。これはビジネスマンとしての職務上の責任でもありますし、相手側に安心感を与えることができます。
ビジネスの伝言を本人に伝えるときの基本型は、「~とのことでした」か、より敬意を込めた「~とのご伝言でした」です。特に「~とのことでした」は相手が上司か同僚かに関係なく使える一番便利で、また最も一般的な表現です。
なお、「~と言っていた」はプライベートな会話では多く使われますが、遠慮のない関係でしか使えない表現なので、会社内でも同僚や後輩に対して伝言を伝えるとき以外は使わないでください。これは伝言した人が取引先や上司の場合、大変失礼な言い方になります。