绘理:礼ってさ,勝負賭けたことある?
小礼:一回だけ,ある,しようと思ったこと,一回だけあるよ。
绘理:へー,全然ないのかと思ってた。
小礼:中学三年の,卒業式前に手紙書いてさ,好きだった人待ち伏せしてたのね。今日こそ渡すぞ,今日手紙が出さなきゃだめって決意して,ずーっと待ってたけど,その日を限って,そこにこなかったの,その時,私たちって,運命なのかなって思っちゃったの。それでもいつか渡そうと思って,ずっとその手紙を持ってたんだけど,わたせないまま,ずっときちゃった。
绘理:そっか。
小礼:ばーかだよね,十代の最後の日まで,ずるずるひきずったまんま。
绘理:ちゃんとぶつからないと,永久に引きずっちゃうのかも。
吉田礼:小礼 绘理:绘理
绘理:礼,你有没有下定决心去做一件事情的时候。
小礼:只有那么一次,想着就那样做吧。
绘理:诶,我以为一次都没有。
小礼:初中三年级的毕业典礼前,写了信,等着喜欢的人路过,心理想着今天一定要给他了,带着不给他不行的决心,一直在等着,但是就只有那天,他没有在那个地方出现,那个时候,我就想,我们也许都是被命运安排好的,想着以后有机会能给他,所以就一直留着,,到现在也没有给。
绘理:是吗?
小礼:真是傻瓜啊,一直到了19岁的最后一天,还是这样拖着。
绘理:如果不再拿出一鼓作气的勇敢来或许会一直拖下去。