多田:実は さっき 礼にプロポーズしてました。
健三:えっ。
多田:冷静になってみると 思い切った事してしまたかなあって。
健三:で 礼はなんって。
多田:ああ いや まだ返事を聞いていません 岩瀬くんが礼と過ごした時間と比べたっら 僕らが過ごしてきた時間なんて 本当に短いものなんかかもしれません でも これから 時間が積み重ねて。
健三:じゃ なんで結婚なんですか。
多田:はい。
健三:そんな焦って結婚決める必要があったんですか?
多田:焦ってるつもり全然ないんです 自分としては何度もなんども考えて 時間をかけて 答えを出してつもりなんです 学生の頃 テストが早く終わってしまったあとに 時間が余るってことがありませんでした あの時間が苦手だったんですよね 自分の答えはこれ以上考えても変わらない そう思えたんで もう プロポーズしていいかなと思ったんです。
多田:其实我刚才向礼求婚了。
健三:诶?
多田:冷静想想看,好像有一点被冲昏了头。
健三:礼是怎么回答的?
多田:礼还没有回答,相比于岩濑你和礼一起度过的时光,我和礼在一起的时间真是少之甚少。但是,如果今后都能在一起的话……
健三:那为什么要结婚?
多田:什么?
健三:那为什么要这么着急着结婚?
多田:我绝对不是着急结婚,自己也考虑过很多次,才慎重决定的结果。学生时代,考完试之后不是还会剩很多时间出来,这一段时间是最痛苦的,反正自己再怎么想答案都不会变了,如果这样的话,那我想已经能向礼求婚了。