多田:そういえば 問題のほうどうでした? 納得答えは出ましたか?
小礼:答えはありませんでした でも もうすっきりしました ずっと引きずっていたけど 今日やっと終わりました
多田:僕 小学校二年のとき 空に浮かんで言う雲をどうしても捕まえたくて 親にねだりにねだって富士山に登ったことがあるんです 富士山について 目の前の雲を見て大興奮でした リュックからビニール袋 いっぱい出して 雲を詰もうとしたんですが そこで 愕然としました 雲って捕まえられないんだって気づいたんです 座り込んでわんわん泣いたんですよ せっかく登ったのに 無駄だったってね でも 今思うと そう言うことが出来て良かったなって あ ごめんなさい
ごめんなさい
多田:もしかして 泣かせてしまうほど退屈でした
小礼:違うんです ちょっと十代の頃のことを思い出しちゃって
多田:那个你说的问题有答案了吗
小礼:没有答案 不过 轻松了很多 一直想着它 今天总算了结了
多田:我小学二年级的时候 看着天空上漂浮着的云总想伸手抓住它们 纠缠着爸爸妈妈要去爬富士山 到了富士山 看着眼前的云就不由地好兴奋 拿出塑料袋想要把云装回家 但是我却呆住了 原来云是抓不住的啊 于是一屁股坐在地上哭起来 明明好不容易爬上来的 还是白费力气 但是现在想起来 当年做过这种事真是很美好啊 啊 不好意思
小礼:我才应该说不好意思
多田:莫非是我无聊的让你想哭了
小礼:不是 只是想起了十几岁时候的事情。