返回首页
当前位置: 首页 »日语阅读 » 《论语》中日对照详解 » 正文

『論語』の泰伯篇-03

时间: 2014-03-22    进入日语论坛
核心提示:[白文]3.曾子有疾、召門弟子曰、啓予足、啓予手、詩云、戦戦兢兢、如臨深淵、如履薄氷、而今而後、吾知免夫、小子。[書き下
(单词翻译:双击或拖选)
[白文]3.曾子有疾、召門弟子曰、啓予足、啓予手、詩云、戦戦兢兢、如臨深淵、如履薄氷、而今而後、吾知免夫、小子。
 
[書き下し文]曾子(そうじ)疾(やまい)あり。門弟、子を召して曰く(のたまわく)、予が(わが)足を啓け(ひらけ)、予が手を啓け。詩に云わく、戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)として深淵に臨むが如く、薄氷を履む(ふむ)が如しと。而今(いま)よりして後(のち)、吾免るることを知るかな、小子(しょうし)。
 
[口語訳]曾先生が病気になられたので、門弟を呼び集めて言われた。『着物から私の手と足を出しておくれ。』詩経ではこう歌っている。『おそるおそる慎重に、底の見えない深い淵に臨むように、今にも割れそうな薄氷の上を踏むように(父母から頂いた大切な身体を取り扱いなさい)』と。しかし、弟子達よ、今から後には、こういった身体への心配が要らなくなったことに気づいたのだ。 
 
[解説]この章句は、自らの死期を悟った病気の曾子が、弟子たちを集めて自らの思いを述べたものである。儒教の道徳規範には、『祖先・父母から授かった大切な身体を無闇に傷つけてはいけない』というものがあり、初期の儒教の葬儀祭式では『死者に魂魄が舞い戻って生き返る』というような再生思想に基づき埋葬がなされていた。
轻松学日语,快乐背单词(免费在线日语单词学习)---点击进入
顶一下
(2)
100%
踩一下
(0)
0%