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最后的朋友 第十一回

时间: 2014-01-09    进入日语论坛
核心提示:『未来へ』自ら命を絶った宗佑(錦戸亮)を見つめながら泣き続ける美知留(長澤まさみ)。ふと、宗佑のカバンのポケットに差し込
(单词翻译:双击或拖选)
『未来へ』 
 
自ら命を絶った宗佑(錦戸亮)を見つめながら泣き続ける美知留(長澤まさみ)。 
ふと、宗佑のカバンのポケットに差し込まれた白い封筒を見つける。 
『美知留へ』と書いてある封筒を開ける美知留。 
 
『美知留へ 
 さよなら 美知留。 
 君を自由にしてあげるよ。 
 生きてる限り、僕は君を縛ってしまう。  
 だから、君に自由を上げるには、この心臓を止めるしかない。 
 僕は、君のすべてになりたかった。 
 君の見る、世界の全てに、君を照らす、光のすべて、 
 君の感じる喜びの全すべてありたかったんだ。 
 どこまでも、いつまでも、僕は、君と一つでいたかった。 
 でも君は、僕のいない世界に、幸せを見つけてしまったんだね。 
 だから僕は行くよ。 
 せめてまだ、君のぬくもりが、この手に残っているうちに。 
 君と一つになれたことを、この体が、覚えているうちに。 
 ごめんね。君の笑顔が大好きだった。 
 笑わせてあげられなくて。 
 ごめんね。愛し方がわからなくて。 
 ごめんね。僕が、君を幸せに出来なくて。 
 さようなら、美知留。幸せにね。』 
  
手紙を読んだ美知留は、両手で宗佑の顔に触れ、泣きすがり... 
そしてバッグ一つを手に、宗佑の部屋を出ていった。 
救急車のサイレンの音。 
美知留は通報し、立ち去ったのですね。 
  
ここでオープニング。 
真っ白い床に白い衣装で眠る5人。 
宗佑の黒いネクタイが悲しいです。 
  
同じころ、モトクロス全日本選手権の関東大会では、 
瑠可(上野樹里)が優勝を決め、 
瑠可の父・修治(平田満)、母・陽子(朝加真由美)、弟・省吾(長島弘宜)、 
タケルと(瑛太)エリ(水川あさみ)は、観客席で大はしゃぎ! 
  
記者会見 
週刊誌で瑠可のことが取り沙汰されたこともあって、会場には 
大勢の取材陣が詰めかけていた。 
「これより、全日本モトクロス選手権関東大会、 
 優勝記者会見を始めさせていただきます。 
 優勝いたしました、27番、岸本瑠可選手です。」 
 
廊下で待つ瑠可の肩に手を置く林田監督(田中哲司)。 
瑠可は頷き、記者会見場へ。 
  
瑠可の姿に笑顔で拍手を送るタケル、エリ、瑠可の家族。 
  
「それでは、質問のある方は、手を挙げて下さい。 
 イズム編集部さん。」 
「はい。 
 岸本選手、本日は優勝、おめでとうございます。」 
「ありがとうございます。」 
「一つだけ! 
 最近週刊誌などで色々取り沙汰されて、精神的にも厳しい面が 
 あったと思うんですが。 
 その点、どうですか?」 
  
瑠可を心配そうに見つめるタケルたち。 
  
「真偽の程を知りたいと思っているみなさんも