返回首页
当前位置: 首页 »日语阅读 » 日语文章阅读 » 正文

中日双语阅读:SOS的起源

时间: 2011-01-27    作者: jpstudy    进入日语论坛
核心提示:关于SOS的起源: SOSは、国際的に使用されている遭難信号だ。SOSの起源について、これは「われらの船を救え(Save Our Ship)」という文章の三つの頭文字をつなぎ合わせてSOSにした、
(单词翻译:双击或拖选)

       关于SOS的起源:

  SOSは、国際的に使用されている遭難信号だ。SOSの起源について、これは「われらの船を救え(Save Our Ship)」という文章の三つの頭文字をつなぎ合わせてSOSにした、という説があるが、これは間違いだ。
  SOSには何の意味もない。モールス符号の中で最も単純でわかりやすい信号を、組み合わせて作っただけ。
  モールス符号で、Sは……、Oは———。だから、つないでSOSはすれば、……———……になる。
  これならば無線電信号に慣れない人にも打てるし、受信する方もまぎらわしくない。こうして簡単明瞭のためにSOSが生まれた。
  SOSを最初に打電したのは、一九一二年、北大西洋で氷山と衝突して沈没した豪華客船タイタニック号だ。それまでの遭難信号はCQDと発信していたのだが、タイタニック号の処女航海の直前に新しい条約が作られてSOSに変更された。そのため、タイタニック号はSOSの最初の発信者となったわけ。


  译文对照:
  SOS是国际使用的遇难信号。关于SOS的起源,有一种说法,说这是“救救我们的船(Save Our Ship)”这句话开头的三个字组成的。但这种说法是不对的。
  SOS没有任何意思。只是莫斯码中最简单易懂的信号的组合。
  莫斯码中,S是……,O是———,于是连起来SOS就是……———……了。
  这样一来,不习惯无线电信号也可以打,接受信号的人也不麻烦。因为这样简单明了,SOS就诞生了。
  最早发出SOS信号的,是1912年在北大西洋与冰山相撞而沉没的豪华客船泰坦尼克号。这之前的遇难信号都是发CQD,在泰坦尼克号首航不久前才变更为SOS.所以,可以说泰坦尼克号是SOS做早的发信者。

轻松学日语,快乐背单词(免费在线日语单词学习)---点击进入
顶一下
(0)
0%
踩一下
(2)
100%