2025-04-09 題しらず20 巻まき向もくの檜原のいまだ曇らねば小松が原に...
2025-04-09 堀河院に百首歌たてまつりける時、残りの雪の心をよみ侍りけ...
2025-03-31 和歌所にて、関路鶯といふことを18 鶯の鳴けどもいまだ降る...
2025-03-31 百首たてまつりし時17 谷川のうち出づる波も声立てつ鶯さそ...
2025-03-31 日吉社によみてたてまつりける、子日の歌16 さざ波や志賀の...
2025-03-31 述懐百首歌よみ侍りけるに、若菜15 沢に生ふる若菜ならねど...
2025-03-31 延喜御時の屛風に14 ゆきて見ぬ人もしのべと春の野のかたみ...
2025-03-31 崇徳院に百首歌たてまつりける時、春の歌13 若菜摘む袖とぞ...
2025-03-31 天暦御時屛風歌12 春日野の草はみどりになりにけり若菜摘ま...
2025-03-31 題しらず11 あすからは若菜摘まむとしめし野にきのふもけふ...
2025-03-31 堀河院御時、百首歌たてまつりけるに、残りの雪の心をよみ侍...
2025-03-31 9 時は今は春になりぬとみ雪降る遠き山辺に霞たなびく\読...
2025-03-31 8 風まぜに雪は降りつつしかすがに霞たなびき春は来にけり...
2025-03-31 7 岩間とぢし氷も今朝はとけそめて苔のした水道求むらむ西...
2025-03-31 題しらず6 春といへば霞みにけりな昨日まで波間に見えし淡...
2025-03-31 入道前関白太政大臣、右大臣に侍りける時、百首歌よませ侍り...
2025-03-31 五十首歌たてまつりし時4 かきくらしなほふるさとの雪のう...
2025-03-31 百首歌たてまつりし時、春の歌3 山深み春とも知らぬ松の戸...
2025-03-31 春のはじめの歌2 ほのぼのと春こそ空に来にけらし天あまの...
2025-03-31 新古今和歌集巻第一春歌上春立つ心をよみ侍りける1 み吉野...