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名詞: の + 末(に) ~ した% N; K0 @. K2 I, g4 `
動詞:た形 末の + 名詞* U1 G% U1 b9 G# ~
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李 :どんな争いも、終わってみると空しいなあ。公害裁判も長いこと争った末に和議に持ち込まれたけど、患者の多くは亡くなっているし、双方に不満は残ってるよ。
同じ結果を表す「~あげくに」(→文型002)は、必ず悪い結果の発生ですが、「~末に」はよい結果も悪い結果も表すことができます。これら「~末に」「~あげくに」は人為の事柄で何らかの話者の感情が含まれますから、自然現象そのものや、新聞報道のように客観事実をそのまま伝える文では不自然になります。そのときは「~結果」を使いましょう。
大雨の結果、山崩れが起こった。<自然現象>
裁判の結果、有罪が確定した。 <客観事実の伝達>. h3 Q2 e) k$ s* `8 J
その他、「末」は単独の名詞として、「年の末<終わり頃>」「この子は末が楽しみだ<将来>」などの用法があります。
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2.大恋愛の末の結婚が、なんと一年間で破綻とはねえ。
3.実験に実験を重ねた末に、ついに新薬の開発に成功した。
4.経営会議で協議の末、君を副社長に抜擢することにした。会社再建のため、腕を振るってくれたまえ。
5.別れるの別れないのとすったもんだの末、結局、元のさやに収まった。
2) あいつ( )きたら、人( )さんざん迷惑を(かける→ )末に、礼も(言う→ )ずに出て行った。
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1) 上/贈られる(「~を~に~する」→「~が~に~られる」)/もの
2) 知り(→文型017)/に/ことになっている(規則→文型090)