今春の新入社員は、労働時間の短縮や休日増よりも賃金やボーナスのアップを会社に期待する人の割合が高くなっていることが22日、社会経済生産本部(東京)などの調査でわかった。会社に期待することは[賃金やボーナス増]が45.5%(前年より3.8ポイント増)で、[労働時間の短縮や休日増]の39.9%(同3.7ポイント減)を1971年の調査以来、初め上回った。
問い 文章の内容と合っているものはどれか。
1 これまでも今年も、労働時間の短縮より賃金を多くもらうことを重視する社員の方が多い
2 これまでも今年も、賃金を多くもらうことより賃金を多くもらうこと労働時間の短縮を重視する社員の方が多い
3 これまでは、賃金を多くもらうことを重視する新入社員が多かったが、今年労働時間の短縮を希望する社員の方が多かった
4 これまでは、労働時間の短縮を希望する新入社員が多かったが、今年賃金を多くもらうことを重視する社員の方が多かった