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外来语的长处是便于表达新事物、新概念、新观点、新感受。在翻译外来语时,原则上应忠实地传达出原来的语气,使之具有时代感和新鲜感。
○彼女は地方の高校を出て、東京のレストランのウェートレスとして働いている。
她从外地的高中毕业,在东京当餐馆里的女招待。
○トーストとコーヒーで軽く朝食、テレビかラジオのスイッチを入れて、目ぼしいニュースを聞き、それからバスや電車でオフィスへ……というのが、平均的サラリーマンの生活パターン。というわけで、我々の身の回りに、なんと外来語が多いことだろう。
早餐吃点烤面包片,喝点咖啡,打开电视机和收音机,收看或收听新闻,然后坐公车或电车去办公室……这就是一般职员的生活方式。由此可知,在我们身边,外来语真多啊!
○アメリカに講義して、「ヤンキー?ゴーホーム」のプラカードがいたるところに見られる。
想过抗议“美国佬,滚回去!”的标语牌,触目皆是。
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有的外来语词汇本身是个多义词,词典上可能有解释,也可能没有解释,因此,最好对照一下原文查找一下原文词典。但要注意,由原文转换成日语外来语的词汇,其意思可能有出入。
○もうこれで万事オーケーの積もりでいるのよ。
我认为这就完事大吉了。
○しかし、情報はやたらにキャッチしても、それを正確に覚え、正しく理解しておかないとナンセンスだ。
但是,即使截获大量信息,如果不能准确记忆、正确理解,也是没有用处的。
○いつでも、誰とでも、うまいお喋りができれば、それはもうプロの世界だ。
如果在任何时候,对任何人都能巧言善辩,那就可以说是个行家了。
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由于外来语词汇能及时反映新鲜事物和新颖、时髦的东西,因而常见之于报纸、杂志、商业广告以及某些科技文章中。这类词汇在一般词典甚至外来语词典中找不到,基本上都要经历一段时间之后,可能以“最新用语”的形式收录在某些词典或专业书籍中。在翻译这类词汇时要设法查找出原文。可以借助原文词典,或者利用因特网的搜索引擎以及网上词典等。
○先日、内田経企庁長官が、「日本経済はジレンマではなく、クアトリレンマだ」という挨拶をしていた。インフレ、失業、福祉、国際収支を挙げている。
クアトリレンマ (Quatrilemma): 四重苦
试译:前几天,经济企业厅长官内田讲话时说:“日本经济不是进退两难,而是进退四难。”他指出的四难是:通货膨胀、失业、福利和国际收支问题。
○日大ギャング事件犯人山際を逮捕「オー、ミステーク」
日本大学抢劫事件的犯人山际被捕,山际说:“啊,我失策了。”
○自宅での仕事を可能にするテレワーク人口の倍増を目指すなど、世界最高水準の高速インターネット基盤を戦略的にフル活用し、生産性を大幅に向上させます。
テレワーク (teleworking)→通信ネットワークを利用して、オフィス以外の場所で働く労働形態のこと
Teleworking 远距离工作
试译:战略上充分利用全球最高水平的高速英特网基础,大幅度提高生产能力,让可以实现居家工作的远程工作人数翻番。
○2010年までにフリーターをピーク時の8割に減らすなど、女性や高齢者、ニートやフリーターの積極的な雇用を促進します。
フリーター:フリー-アルバイターの略→freeter?
Freeter→Freeter这个词在日本和台湾地区是非常风行的职业方式,音译过来就是“飞特族”,是英文“自由”与德文“劳工”的组合字。
ニート:イギリスにおいて、雇用から離れ、教育も職業訓練も受けていない若者をさす新語。「Not in Employment, Education or Training」という英語の頭文字をとっている。日本でいうフリーターは正式に定職にはついていないものの、労働によって賃金を稼いでいる。しかし、就職意欲がなく働かないという点が、ニートはフリーターと大きく異なる。
所谓NEET,NEET(即Not in Education,Employment or Training的缩写),一个新鲜的英语单词,被引入日本,专指既没有在上学或工作,也没有在接受任何职业培训的人。“啃老族”“尼特族”
试译:鼓励积极雇用妇女、高龄人员、啃老族和飞特族,到2010年,实现飞特族人员减少至顶峰时期的8成左右。
○自動車燃料にバイオエタノールを利用するなど、バイオマスの利用を加速化します。
バイオエタノール:サトウキビやトウモロコシなどのでんぷん系バイオマス(生物資源)や、木材?古紙などのセルロース系バイオマスといった、植物に含まれる糖を発酵?蒸留させてつくるアルコールの一種。バイオ→bio エタノール→ethanol →bioethanol →生物乙醇
バイオマス:[biomass] 生物量 ?
→バイオマスとは?
生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」です。
→生物质
试译:加快生物质的利用,如在汽车燃料上利用生物乙醇等。
○かつて、品質の悪い商品の代名詞であった「メイド?イン?ジャパン」のイメージの刷新に取り組んだ故盛田昭夫氏は、日本製品の質の高さを米国で臆せず主張し、高品質のブランドとして世界に認知させました。
メイド?イン?ジャパン→made in Japan
试译:过去,“日本制造(made in Japan)”曾经质量低劣的商品的代名词,已故圣田昭夫先生致力于改变这样的印象,他在美国大胆地主张日本产品的高质量,让世界承认日本产品是高质量的牌子。
盛田 昭夫(もりた あきお、1921年1月26日 - 1999年10月3日)は、技術者、実業家、ソニー創業者の一人