日语的政治、经济、军事性文章乃至某些文学作品中,常常会出现复杂的定语:
由几个各自独立、不相从属的词、词组构成的递加式的定语;
定语中又包含有自己的定语或状语。
复杂定语一般较长,汉译时如果照原来词序翻译,不做变通处理,译文往往生涩难懂。汉语的表达方式一般不采用那种带有很长定语的句子,文学作品更是如此。
如果定语成分比较复杂、句子很长、定语和中心词的关系较为松散、两者在意义上又有较大的独立性时,可作变通处理。方法无非是调整中心词的位置、或者拆散定语成分、化长为短,使之符合汉语表达习惯。具体可以分为以下几种情况:
(1)中心词位置移到前面,定于全部或大都移到后面
○経営規模の拡大に直結する精製施設や高品位製品をつくる重油脱硫措置と異なり、巨額の資金を食うばかりで企業にはなんのメリットもない石油備蓄に、石油界はきわめて消極的なのだ。
石油储备同兴建直接扩大经营规模的炼油设施,以及安装生产优质成品的重油脱硫设备不同,它只会吃掉巨额资金,而对企业没有任何好处。所以,石油业界对此十分消极。
○役人のなかにも、公害問題こそ権限強化と組織拡張の沃野(よくや)だと考え、世の中の反公害ムードを歓迎する者もあった。
在官员们当中,也有人认为借公害问题恰恰可以加强权利和扩大机构,因而欢迎社会上那股发公害的浪潮。
○海底油槽というのは、海中に沈められた超大型油槽群で、すでにあらぶ首長国連邦のドバイや地中海では実用化されている例がある。
所谓海底油库,是指设在海底的超级油库群。这早已有先例,比如阿拉伯联合酋长国的迪拜和地中海,已经实际应用。
(2)中心词的位置前移,定语移后,但中心词需借助标点,或改变词性,或适当加译才能引出下文。
○二十三面の最上段に「死の海に黒い魔液の追い打ち」という、黒地白抜きの大見出しが横たわっていたからである。
在二十三版头条横贯着一条通栏的黑底白字大标题:“黑色魔液袭击四海”。
○この同盟が実際に締結されれば、穏流のアラブ諸国やイスラエルなどを刺激するとの懸念も広まっている。
人们普遍担心,如果真正缔结这个同盟,将会刺激稳健派的阿拉伯各国和以色列等国。
○ちょうどその時、関西経営協会から、打ち合わせに、明日の午後やってくるという連絡が入った。
恰巧这时,关西经营协会来电话说,明天下午有人前来商量事情。
○オイルダラーはいまや世界の金融市場を席巻する勢いである。
石油美元来势迅猛,现时正在席卷世界金融市场。
(3)定于和中心词的位置不变,按原词序拆译,同时视情进行适当的加译或减译。
○書きたいこと、聞いていただきたいこと、胸に溢れるほど多くありましても、日の迫りました今は、とても叶いません。
我心头有多少话要抒写下来,有多少话想禀告您,但如今启程的日期眼看就要到了,这个愿望也实现不了了。
○眠られず起きるなり三味線を抱いて、美智子が痩せた自分の腕を感じている時、速達が二通届いた。
美智子辗转不能成寐,一起身就抱着三弦,只觉得自己的胳膊变瘦了,这时,寄来了两封快件。
○父親は赤ら顔で、全体の体つきがなんとなくいかつい(粗糙、严肃)感じのする男だった。
父亲是红脸膛,身体显得蛮粗狂。