場面 入院した先輩を見舞うとき
気持ち 骨折で入院した先輩には、どんな言葉をかければいい?元気がでるような言葉を選ぶのが、思いやりだよね。
花子:こんにちは。お加減いかがですか?
先輩:あっ、山田さん、来てくれたんだ。
花子:はい。お元気そうですね。安心しました。
先輩:お陰様で、だいぶよくなってきたの。松葉杖も慣れてきたしね。
花子:みんな、先輩のお帰りを待っています。大事になさって、早くお顔を見せてくださいね。
出社なさるときに、お使いいただければと思ってスカーフをお持ちしました。どうぞ。
先輩:うわあ 、ありがとう!みんなが待っていてくれると思うと、嬉しいわ。復帰一日目につけていくわね。
今日は本当にありがとう。山田さんの顔を見たら、すごく元気が出てきたわ。
花子:そうおっしゃっていただけると、嬉しいです。どうぞ、お大事になさってください。それでは、失礼いたします。
敬语提示:
探望病人时,要根据病情进行慰问。一般探望病人时说「お元気そう」、「顔色もよく」这样鼓励病人的话。病人住院
期间,不仅身体虚弱,精神上也很痛苦,所以要注意选择一些能让人心情舒畅的话语来安慰病人。
像「先輩がいなくても、みんなで力を合わせて頑張ります!」这样的话绝对不能说,会让病人觉得他的存在并不重要
似的,反倒会增加病人的心理负担。因此应该尽量多说一些「先輩の一日も早い復帰をみんなを待っています」这样鼓励
病人的话。
見舞い(みまい)/名词,问候、探望,慰问。
見舞う(みまう)/他五 看望,探望,慰问。遭受。
骨折(こっせつ)/骨折
入院(にゅういん)/住院
思いやり(おもいやり)/同情心,体谅,体贴,关心,关怀。
松葉杖(まつばづえ)/拐杖,丁字杖
出社(しゅっしゃ)/上班
スカーフ/(方形或长方形)女用头巾,围巾,披肩。
復帰(ふっき)/恢复(原状),复职,(病)康复。
会話2
場面 ほかの患者さんも同室のとき
気持ち 病室は、なんだか緊張するなぁ。ほかの患者さんもいるし。具合が悪い人もいるのだから、静かな落ち着いた声で…。
花子:こんにちは。お邪魔いたします。
同室の人:こんにちは。(お見舞いが済んでから)
花子:お邪魔いたしました。どうぞ、お大事になさってください。
同室の人:ありがとうございます。