故意はなかったんだけど、ちょっとした自分の一言で相手がものすごーくおこってしまった、なんてことありませんか? 特にビジネスの世界では、たとえ故意ではなくても、相手に不利益を与えてしまったり、気持ちを害してしまったりで、謝らなくてはならないというシチュエーション、よくありますよね。
(你遇到过这类事情吗?因为我们的一句话而使对方非常生气,虽然我们并不是故意的。尤其在商务世界里,即使不是故意的,但却给对方造成了损失,伤害了对方的感情,而不得不道歉的情况时有发生吧)
これだけはやめたほうがいい謝り方。たとえあなたが、愛されキャラであっても、絶対にしてはならない、下手な謝り方があります。
(道歉时,最好不要这样做。即使你的个性受人喜欢,但道歉时也绝对不能用以下几种方法)
1 責任転嫁(转嫁责任)
「前任の○○がやったことでして……」“这是前任的○○做的,所以……”
「○○さんがそうしたほうがいいと言ったので……」“某某告诉我说,那样做更好,所以……
2 反論?くちごたえ(反驳?顶嘴)
「お言葉ですが、○○については……」“关于您说的那件事,……”
「私ひとりが悪いということですか」 “就我一个人的不对吗?”
3 逆切れ型(恼羞成怒)
「では、どのようにすれば納得いただけるのですか」“那么,我要怎么做你才满意呢?
「謝る必要があるなら謝りましょうか」“有必要道歉的话,我就道歉好了吧。
4 開き直り(突然改变态度)
「謝ればいいんでしょ、すみませんでしたね」“只要我道歉了就行了吧,那对不起了啊。”
こうなると、もう最悪です。そもそも謝罪になっていません。謝罪の「謝」という字は分解すると「言」葉を「射」るということ。言葉を相手に向けて、きちんと届くように射抜くことができないのなら、それは謝罪にはなりません。それができれば「失敗」というピンチを、最大のチャンスに変えることができるのです。では具体的に、どうすれば相手のハートを射抜いて心を掴む事ができるのかを探っていきましょう。
(这样一来,只会让事情变得很糟糕。这些根本就不算是赔礼道歉。把“谢罪”的“谢”字分开就是语言的“言”字和“射”字。和对方道歉时,如果没有好好说到对方心里去,就不能算是道歉。好的道歉,可以把“失败”的危机,变成的最大的机会。那么,我们就来看看如何道歉才能抓住对方的心呢。)