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日本风情文化--怎样正确地收集情报(下)

时间: 2012-12-26    作者: jpstudy    进入日语论坛
核心提示:ネットだと自分の興味に終始してしまうというのは、心当たりのある人も多いはず。この情報の偏りが、周りの会話についていけない理由なのかも。会話のきっかけや、打ち合わせ
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 ネットだと自分の興味に終始してしまうというのは、心当たりのある人も多いはず。この情報の偏りが、周りの会話についていけない理由なのかも。会話のきっかけや、打ち合わせで例え話をするとき、みんなが知っている情報を使った方がスムーズに進みますよね。

只是通过网络搜寻和自己兴趣始终一致的话,应该很多人都能想象得到,搜寻到的信息的偏向性会是无法融入周围话题的原因。开始会话的契机,以及商谈会上举的例子,如果用大家都熟知的内容的话,会容易进行的多哦。

「また、テレビや新聞といったマスメディアからは時代のアイコンとなるニュースや人物が出てきます。例えば、直立するレッサーパンダとして話題になった風太くん、長嶋·王といったスポーツ選手。その話を聞けば『ああ、あの時代ね』となりますし、それらの情報を調べていけば、リアルタイムで見ていた人の追体験もできる。それがいかにくだらなくても、というよりはむしろくだらないからこそ、会話の幅が広がるというわけです。そういった意味で、過去の映画やテレビ番組を収録したDVDを見ることも、社会生活を営むにあたって有益な時間といえますね」

“另外,由电视和报纸这类宣传媒体中产生了称得上时代肖像的新闻和人物。比如说,作为直立小熊猫成为话题的风太君、叫做长嶋·王的运动员。听了关于这些的话题会想‘啊,是那时的事啊’,查询这些内容来看的话,也能体会当时观看者的感觉。这也许没什么意义,但正是因为这种没意义,谈话的范围也会变广。从这个意义上来说,花费在看收录有过去电影和电视节目的DVD上的时间,在经营社会生活这方面也可以说是有益的时间”

社会人になると、初対面の人と接する機会が多いですよね。営業も接客も、合コンだってなじみがある人よりも初対面の人が大多数。そんなときに、共通となる話題ってやっぱり強いんですね。

走上社会后,接触陌生人的机会很多。营业、客,还有联谊比起熟人还是生人较多。这时,能够找到共同的话题真的很强。

「会話が苦手な人にとっても、『どんな番組見てる?』や『どんな映画が好き』といった質問は会話の入り口としてよく使われるけど、さらにそこから『なんで好きなの?』に発展すれば、気になる相手のパーソナリティにも迫れる、なんてこともありますし。コンテンツの力は偉大です(笑)」

“即便是不擅长和人谈话的人,也经常会用‘最近看什么节目?’‘喜欢什么样的电影?’这些问题作为谈话的切入点。而后进展到‘为什么喜欢’这个问题,进而了解了所喜欢对象的个性。内容的力量很强大(笑)”

あぁ、確かに!ネット情報で自分の興味を掘り下げることも重要だけど、一般的にはコミュニケーションツールとしてのテレビや映画などのマスに向けた情報が必要なのかも…。

啊,确实!通过网络发掘自己感兴趣的消息很重要,但一般来说,作为交流工具,或许电视电影等面向大众的情报也很有必要…

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