夏影-AIRness-air 歌词
夏(なつ)の空見上(そらみあ)げてみれば
君(きみ)の声聞(こえきこ)える気(き)がする
耳(みみ)をすませば ぼくを呼(よ)ぶ声(こえ)
聞(きこ)える気(き)がする
夏(なつ)草(そう)がゆらゆら揺(ゆ)れて
やさしい風(かぜ)が僕(ぼく)をなでた
目(め)の前(まえ)に広(ひろ)がる道(みち)が
君(きみ)に続(つづ)くのかな
流(なが)れてく雲(くも)が落(お)とした
あの影(かげ)を追(お)いかければ
きっとどこかでつながるはずさ
君(きみ)に続(つづ)く場所(ばしょ)へと
この青(あお)く広(ひろ)い世界(せかい)のどこかに
永遠(えいえん)を見(み)つめている君(きみ)がいる
今(いま)はまだそこに届(とど)かないけれど
雲(くも)の向(む)こう側(がわ)を目指(めざ)してる鳥(とり)のように
青空(あおぞら)に自由(じゆう)を描(えが)いてあげたい
夏(なつ)の空見上(そらみあ)げてみれば
君(きみ)の声聞(こえきこ)える気(き)がする
きっとどこかで出会(であ)えるはずさ
風(かぜ)をこえて
僕(ぼく)は君(きみ)を探(さが)しにゆく
夏(なつ)の影(かげ)追(お)いかけてゆくよ
透(す)き通(とお)る日差(ひざ)しの下(した)を
ひとり歩(ある)き続(つづ)ける
この道(みち)をまっすぐ歩(ある)いていけば
君(きみ)にたどりつくから