輝いた
作词:シギ 作曲:シギ/上田健司 编曲:上田健司
体(からだ)交(まじ)われど 血(ち)は交(まじ)われず
僕等(ぼくら)いつもひとりぼっちに涙(なみだ)してた
だけどふたりだから手(て)を繋(つな)ぐこと
違(ちが)う体温(たいおん)と感(かん)じあえて孤独(こどく)は消(き)えていくんだね
もう前(まえ)には進(すす)めないと決(き)めつけて
目隠(めかく)ししていたのはいつも自分(じぶん)だった
さぁ
僕等(ぼくら)走(はし)り出(だ)す時(とき)がきた
跳(は)ね上(あ)がるこの鼓動(こどう)
苦(くる)しみから逃(に)げるな
痛(いた)みの数(かぞ)だけ強(つよ)くなる
そう夜明(よあ)け は近付(ちかつ)いた
輝(かがや)きたい
変(か)わらないものひとつもって旅(たび)に出(で)よう
この道(みち)が正解(せいかい)とは限(かぎ)らないから
僕(ぼく)はいつもひとり立(た)ち止(と)まってしまう
だけど踏(ふ)み出(だ)さなきゃ何(なに)も見(み)えない
君(きみ)は言(い)った「正解(せいかい)なんて後(あと)からついてくればいい」
その大事(だいじ)なものは捨(す)てちゃダメだよ
辛(つら)い時(とき)は進(すす)んでる证拠(しょうこ) そう思(おも)えばいい
さぁ
僕等(ぼくら)走(はし)り出(だ)す時(とき)がきた
跳(は)ね上(あ)がるこの鼓動(こどう)
苦(くる)しみから逃(に)げるな
痛(いた)みの数(かぞ)だけ強(つよ)くなる
そう夜明(よあ)けは近付(ちかつ)いた
輝(かがや)き たい
変(か)わらないものひとつもって旅(たび)に出(で)よう
ビルの隙间(すきま)から山並(やまな)みの縁(ふち)が光(ひかり)だす
賽(さい)はとうに投(な)げられた
さぁ
僕等(ぼくら)掴(つか)み取(と)る時(とき)が来(き)た
極夜(ごくや)の日々(ひび)よさらば
悲(かな)しみに耐(た)え抜(ぬ)いて
地(ち)べた這(は)いつくばっただろう
汚(よご)れた手(て)は美(うつく)しく
輝(かがや)いたよ
共(とも)に走(はし)り出(だ)すなら
痛(いた)みも全部(ぜんぶ)持(も)って行(い)こう