苦悩(上)
[原文]
[原文]
サリドマイド禍の女性が、健康な女児を出産した。足でおむつを替えたり、ミルクを飲ましたりするそうだ。喜んでいいのか、不安と心配が先立つ。
右足のアキレス腱が、硬直したような感じがする。悲しくなってきた。
教室を移動するときが難儀である。長い廊下や階段を、補助してもらったり、つたって歩いたりして行く。どうしても遅くなるので、時には友達も遅刻させてしまう。
また、弁当の時間も苦痛である。皆は五分で終了。亜也は五分かかって、やっと一口か二口だ。おまけに薬がある。まに合わんと思ったときは、スキッパラに薬を流し込み、周囲を見まわして、まだ食べてる子がいると急いで食べ始める。全部食べれたこと、今までに何回あったかな。せっかく作ってもらったのに、残すのはわるいけど、時間がないのです。
帰ってから残りを食べようとすると、
「コロにご馳走してやりん。亜也は夕食をたくさん食べればいいから」
"ああもったいない"私の弁当は、亜也+コロみたい。
Yちゃんや、Sちゃんが、いつも影武者のように、助けてくれる。
「迷惑かけてごめんね」
「友達だもん」
この言葉に救われる。
「友達は対等よ」。でも、そうばっかりでもない。特にわたしは、友達にオンブにダッコしてもらわなければ、学校生活ができない。
先生達から、口をすっぱくして、「一人で歩くように努力しなさい」と言われるわけが分かったような気がする。
[译文]
因安眠药致残的女性生下了健康的女儿。据说用脚换尿布,(给孩子)喂牛奶。我本该感到高兴的,却被不安和担忧占据了心头。
我感到右脚的阿基里斯腱变得僵硬了,好难过。
通往教室的那段路很困难。长长的走廊和楼梯上,要靠辅助工具或者在朋友的帮助下走过去。尽管如此还是一直迟到,有时还会害的朋友也跟着迟到。
再有,吃饭的时候也很痛苦。大家5分钟就解决了,亚也5分钟好不容易才吃了一两口。再加上还要吃药。一想到要来不及了,空腹把药喝下去,看看周围,还有没吃完饭的,自己急急忙忙开动了。至今有几次是全部吃完的阿?特地为我做的剩下来真得很过意不去,但没有时间了。
打算回家后把剩下的饭菜吃掉,“饭已经做好拉,亚也完饭要多吃点才好啊。”
“那样可惜”我的便当,就像亚也+。。。(这个怎么翻比较好?)
Y也好S也好,像影武者一样,一直帮助我。
“真抱歉给你们添麻烦了。”
“我们是朋友啊。”
这句话支撑了我。
“朋友是平等的哦。”但也不是那样。特别是我,如果不依靠朋友的帮助,是无法在学校生活的。
我好像明白了老师们苦口婆心的劝说:“努力靠自己走路”。