【对话原文】
人物:先生(男、40代) 山本(女、大学3年、20歳)
場面:学生を褒める
先生:山本さん、レポートを返します。よく調べてあったよ。
山本:ありがとうございます。当たれる限りの文献には当たりましたが、それを整理しただけで、自分の意見を述べるには至りませんでした。
先生:うん、でもそれは次の階段だから。レポートとしてはよく出来ていたよ。問題提起も鋭かったし。最近、中国語の勉強もよくしているようだね。とても発音がよくなったよ。
山本:そうですか。ありがとうございます。でも、テープに録音されている中国人の発音と聞き比べてみると,まだまだだなと思います。
先生:一挙に中国人のような発音にはなれないさ。でも、陳先生もあなたのことを褒めていたよ。会話の時間、とても積極的に話すようになったって。
山本:でも、まだ思っていることの半分も言えません。単語力も不足しているし、陳先生の言われたことも、時々分からないことがあります。
先生:それでも半年前に比べたら大変な進歩だよ。
山本:恐縮です。これからも頑張ります。
【単語】
レポート:(名)报告,(大学的)作业
当たる(あたる):(自五)弄清,查明
至る(いたる):(自五)达到
鋭い(するどい):(形)敏锐,灵敏,尖锐
【音声と言葉の解説】
(1)よく調べてあったよ
「よく+动词」可以表示“经常反复的动作(行为)”及“做得好”两种意思。这里是后者。常用的还有:
* よくやったね。
干得不错!
* よく考えたもんだね。
想得真绝。
(2)当たれる限りの文献には当たりましたが
这里的「当たる」词义相当于「調べる」,但因为是自动词,助词用了「に」,例如:
* 当たれる辞書すべてに当たってみることにしました。
我决定把能查到的所有辞典查了一个遍。
* クラスのみんなに当たったんだけど、誰も知らないと言う。
我问了班上的人,大家都说不知道。
「可能动词/状态动词+限り」表示“所能做到的最大限度。例如:
* できるかぎりの手を尽くしてみます。
我会想尽办法去做的。
* 知っているかぎりのことを話したつもりです。
我觉得已经把所知道的全说了。
【参考译文】
发音好多了
人物:老师(男,40多岁) 山本(女大学生,3年级,20岁)
场景:老师表扬学生
老师:山本同学,研究报告还给你,资料很详实。
山本:谢谢,我查遍了所有能查到的文献,但只是把它们归纳整理了一下,没能阐述自己的见解。
老师:嗯。不过那是下一阶段的事嘛。作为研究报告还是不错的。问题抓得也很敏锐,最近好像中文的的学习也搞得不错嘛!发音好多了。
山本:是吗?谢谢!可我和录音带上的中国人的发音一比,还差得远呢。
老师:一下子是不可能学得和中国人一模一样的。不过,陈老师也夸你了呢,说你会话课上比过去积极了。
山本:可想说的内容连一半也还说不出来。单词量也不够,陈老师讲的话经常听不懂。
老师:不过跟半年前相比已经是了不起的进步了。
山本:不好意思。以后还要继续努力。