いや、もしかしたら、31度くらいだったかもしれない。そんなことはどうでもいい、とにかく我々道産子には、正に異常事態以外の何物でもない「猛暑」であったことに違いない。その証拠に、我が母校は「異常気象につき、授業は臨時休業とし、賢明なる学生諸君は自宅にて勉学に勤むこと」と英断を下したからである。しかも、3日間。
今、私は京都に住んでいる。7年間の学生時代は銀閣寺の近くに、そしてその後は、スペインへ。暑かった。大学1年生の時、先輩達に連れられて練り歩いた祇園祭の夜の蒸し暑さ、そしてブラジルからの交換留学生が「キョウトノナツ、アツイ、シンドイ。アマゾン、ヨリアツイ。セカイデイチバン、クソアツイ。」と言っていたっけ。バレンシアでビールを飲んで、通りに出たら、街路の温度表示計が「摂氏40度」と点滅しているのを見て、頭の中が真っ白。
不,或许是31度。但那并没有什么区别。总之对于我们北海道人来说无疑是异常事态的“酷暑”。其证据是,我们学校做出了英明决断:“因气象异常而临时听课,明智的同学们应在家里学习”。而且是一连三天!
我现在住在京都,学生时代的7年在银阁寺附近度过,之后去了西班牙。真是太热了。大学一年级时,跟着学长们参加祗园庙祭,那时的夜晚真是闷热。来自巴西的交换留学生说:“京都的夏天真热,太难受了。比亚马逊还热,世界第一。热死了。”在巴伦西亚喝过啤酒来到街上,看到大街上的温度显示计在“摄氏40度”上闪动,觉得大脑一片空白。