「宇治茶(うじちゃ)」の主産地(しゅさんち)で知(し)られる京都府(きょうとふ)和束(わづか)町(まち)で、新茶(しんちゃ)の収穫(しゅうかく)が最盛期(さいせいき)を迎(むか)えている。
以“宇治茶”主产地闻名的京都府和束町迎来了收获新茶的旺季。
茶葉(ちゃば)は直射(ちょくしゃ)日光(にっこう)を避(さ)けることで苦(にが)みを抑(おさ)え、うまみが引(ひ)き出(だ)される。そのため、摘(つ)まれる前(まえ)の茶葉(ちゃば)には黒色(こくしょく)などの覆(おお)いがかけられていて、摘(つ)み取(と)り作業(さぎょう)が進(すす)む部分(ぶぶん)の茶葉(ちゃば)の緑(みどり)と、覆(おお)いの黒色(こくしょく)とで茶畑(ちゃばたけ)にモザイク模様(もよう)が描(か)かれていた。
茶叶避开阳光直射可以抑制苦味,提高甜度。因此,当地在采摘前的茶叶表面覆盖上一层黑色塑料膜,进行采摘作业时,茶叶便会露出原貌。绿色和覆盖膜的黑色相间,使茶田呈现出镶嵌图纹。
重点词汇
作業[さぎょう]
作业,工作
模様[もよう]
花纹;情况
覆い[おおい]
覆盖物,套子