ある日の夜、とつぜんウェンディーの部屋の窓から、男の子が飛びこんできました。
「あなたは、だあれ?」
「ぼくはピーターパン。夢の国ネバーランドから迎えにきたんだ。さあ、一緒に冒険に出かけよう」
一緒にいた弟のジョンとマイケルも、冒険と聞いて大喜びです。
「ネバーランドって、どうやって行くの?」
「飛んでいくんだ。妖精の羽の粉をつけると、空を飛ベるんだよ」
「わあ、ほんとうだ。すごーい!」
「ネバーランドは、二つ目の角を曲がって、あとは、どこまでもまっすぐのところさ」
空高く飛んでいくみんなの目には、家が玩具のように小さく見えます。
一天晚上, 有个男孩突然从温蒂的窗户飞了进来.
"你是谁?"
"我是小飞侠. 从梦幻岛来, 我是来接你的. 让我们一起去冒险吧."
温蒂的弟弟约翰和迈克也在房间里, 听说要去冒险他们都非常高兴.
"我们怎样才能到梦幻岛呢?""
"飞去啊. 只要撒上妖精翅膀的粉末, 我们就可以在天上飞了."
"哇啊! 真的吗? 太好了! "
"转过第二个弯, 一直向前就是梦幻岛了."
大家飞在高高的天空, 看到下面的房子像玩具一样小.