返回首页
当前位置: 首页 »日语阅读 » 日本名家名篇 » 作品合集 » 正文

中国笑話集556

时间: 2019-07-26    进入日语论坛
核心提示:下穿き用世説新語(徳行篇)   晋の范宣(はんせん)は、廉潔で質素な人であった。 あるとき太守の韓伯(かんはく)が絹百匹
(单词翻译:双击或拖选)
 下穿き用
 
                                                         世説新語(徳行篇)  
 
 晋の范宣(はんせん)は、廉潔で質素な人であった。
 あるとき太守の韓伯(かんはく)が絹百匹を贈ったが受け取らなかった。五十匹に減らしたが、やはり受け取らない。韓伯は半分ずつ減らしていき、最後には一匹にしたが、それでもついに受け取らなかった。
 その後、韓伯は范宣と車に同乗したとき、絹二丈を半分に裂いて范宣にさし出し、
「いくらなんでも、奥さんに下穿きをはかせないわけにはいかないでしょう」
 といった。
 そこで范宣も、笑いながら受け取った。
轻松学日语,快乐背单词(免费在线日语单词学习)---点击进入
顶一下
(0)
0%
踩一下
(0)
0%