「百作くらいは選べる感じでございますね。類似企画の雑誌に分けてやりたいぐらいございます」
エバろうぜエバろうぜ!!
・河野正『自分のフンで新体操をする金魚がいたっていいじゃないか』(梅) フンの長さで書いたのは多かったが、これが一番新鮮だった。
・陣内弘之『君のダイバーズウォッチは宝の持ちぐされになっていないか?』(毒)
・河野正『ごめんなさい。今夜は金魚にごはんをあげなくちゃいけない日なの』(梅) そーか。
・高谷尚志『今年も、税務署員が選ぶ「好感の持てるペット」で1の座に輝きました』(竹) 時宜を得た快作。
・鈴木浩二郎『|刑事《デカ》長、当分の間、泳がせておきましょう』(梅) 高校生もなかなかのものだ。
突然、気のぬけるようなやつ。
・増岡幸一『友人に勧められて』(梅) いわゆる大穴であった。もうひとつ、ある……。
・南雲丈博『——今週の結論 玄関がせまいのは、理由にならないと思った(川崎徹風)』(梅) 本人かと思ってしまった。このあたりのヌケた味が出てくるのも、今週が豊作であった証拠である。しばらく、この後はオーソドックスなのを続ける。
・細野嗣雄『金魚を飼う、水を飼う』(梅) なるほどナウイ。
・平彰彦『ハンディを背負ったこの鮒たちをやさしく見守ってほしい。作りだしたのは我々人間なのだから』(梅) 日本の金魚はまだいいが、家元は中国でトンデモナイ姿の「銘品」を見てしまった。あれには驚いた。
・花岡邦彦『部屋の乾燥を防ぐ』(梅) 花岡君、慎重になってきた。就職おめでとう。
・平沼智子『上に置くなよ、テレビの!! 見えねえじゃねえか(出目金)』(梅) そう言えば、そうだな。
・久野慎太郎『こいつは一人でキンギョ鉢をつき破ってしまう奴だ』(梅) 「ジョーズ」を観た人なら、わかる味わいである。
・秋葉武郎『暮しに暮しを』(梅) ちょっと考えすぎかな。と、ま、まともなのを並べたつもり。
・田沼信子『語りかけるあなたではなく、答えようとしない金魚が異常なだけだ』(梅) 似ているが……。
・宮崎智勝『ただいまー……ただいま……ただいま……ただいまあっ! ただいまああ!』(梅) というのもいい。それに続けるには、これかな。
・門田陽『妹は嫁ぎ、弟は恋をし、僕は金魚の世話をする』(梅) 萬流でもやって頑張れよ。
・連城紀三郎『くわえるんだよ、オラ』(梅) 萬流でもやって気をまぎらわしてくれ。
・五嶋健『高級志向の貴方、特製24金魚を!』(梅) 中学生だから甘くしてやったのだ。
わぁ。まだまだあるなぁ。全部掲載できるかなぁ。なんとかしよう。
・山富史朗『金魚は夜中の二時頃鳴きます。本当です』(梅)
小井沼玉樹『金魚鉢にパンツをはかせたら、脇から金魚がはみ出てた』(梅)
・田代英明『金魚の|方《ほう》からは、御主人様のお姿は見えない仕掛けになっております』(梅)
・田中可南子『ウチは、これ位から始めます。クルーガーキンギョ』(梅) 同巧あり。
・鈴木正人『つわ、富山の金魚売りだす。年1回、減った分だけ補給すます』(梅)
・利田浩一『風呂の残り湯で育ててやれば、親近感も増してくる』(梅) それ以上親近感を追求しないように、ね。
エバろうぜエバろうぜ!!
・河野正『自分のフンで新体操をする金魚がいたっていいじゃないか』(梅) フンの長さで書いたのは多かったが、これが一番新鮮だった。
・陣内弘之『君のダイバーズウォッチは宝の持ちぐされになっていないか?』(毒)
・河野正『ごめんなさい。今夜は金魚にごはんをあげなくちゃいけない日なの』(梅) そーか。
・高谷尚志『今年も、税務署員が選ぶ「好感の持てるペット」で1の座に輝きました』(竹) 時宜を得た快作。
・鈴木浩二郎『|刑事《デカ》長、当分の間、泳がせておきましょう』(梅) 高校生もなかなかのものだ。
突然、気のぬけるようなやつ。
・増岡幸一『友人に勧められて』(梅) いわゆる大穴であった。もうひとつ、ある……。
・南雲丈博『——今週の結論 玄関がせまいのは、理由にならないと思った(川崎徹風)』(梅) 本人かと思ってしまった。このあたりのヌケた味が出てくるのも、今週が豊作であった証拠である。しばらく、この後はオーソドックスなのを続ける。
・細野嗣雄『金魚を飼う、水を飼う』(梅) なるほどナウイ。
・平彰彦『ハンディを背負ったこの鮒たちをやさしく見守ってほしい。作りだしたのは我々人間なのだから』(梅) 日本の金魚はまだいいが、家元は中国でトンデモナイ姿の「銘品」を見てしまった。あれには驚いた。
・花岡邦彦『部屋の乾燥を防ぐ』(梅) 花岡君、慎重になってきた。就職おめでとう。
・平沼智子『上に置くなよ、テレビの!! 見えねえじゃねえか(出目金)』(梅) そう言えば、そうだな。
・久野慎太郎『こいつは一人でキンギョ鉢をつき破ってしまう奴だ』(梅) 「ジョーズ」を観た人なら、わかる味わいである。
・秋葉武郎『暮しに暮しを』(梅) ちょっと考えすぎかな。と、ま、まともなのを並べたつもり。
・田沼信子『語りかけるあなたではなく、答えようとしない金魚が異常なだけだ』(梅) 似ているが……。
・宮崎智勝『ただいまー……ただいま……ただいま……ただいまあっ! ただいまああ!』(梅) というのもいい。それに続けるには、これかな。
・門田陽『妹は嫁ぎ、弟は恋をし、僕は金魚の世話をする』(梅) 萬流でもやって頑張れよ。
・連城紀三郎『くわえるんだよ、オラ』(梅) 萬流でもやって気をまぎらわしてくれ。
・五嶋健『高級志向の貴方、特製24金魚を!』(梅) 中学生だから甘くしてやったのだ。
わぁ。まだまだあるなぁ。全部掲載できるかなぁ。なんとかしよう。
・山富史朗『金魚は夜中の二時頃鳴きます。本当です』(梅)
小井沼玉樹『金魚鉢にパンツをはかせたら、脇から金魚がはみ出てた』(梅)
・田代英明『金魚の|方《ほう》からは、御主人様のお姿は見えない仕掛けになっております』(梅)
・田中可南子『ウチは、これ位から始めます。クルーガーキンギョ』(梅) 同巧あり。
・鈴木正人『つわ、富山の金魚売りだす。年1回、減った分だけ補給すます』(梅)
・利田浩一『風呂の残り湯で育ててやれば、親近感も増してくる』(梅) それ以上親近感を追求しないように、ね。