日语学习网

2018-06-24  宇宙の中をさまよう　父の意識は静かでもう　ヒト　でなくま...

2018-06-24  知っていますかこの都会の片隅に捨てられたように忘れられて...

2018-06-24  この静かな昼さがりの　まぶしい道を道に続く　青々とした田...

2018-06-24  石の煙突から細い煙が流れ始めた時私は思った魂はどこへ行く...

2018-06-24  からだの奥の小径を抜けていくとかすかな闇を抱いた野の茂み...

2018-06-24  カイコは　歩き廻らない　　　　　　逃げ出さない―そうでは...

2018-06-24  わたしは芯だけで立っていた送るということの　不思議父は骨...

2018-06-24  愛車を駆って長い隧道に入る土ぼこりの匂いが鼻をつくものみ...

2018-06-24  生家の苔むした広い庭の片すみにはもう使わなくなった古井戸...

2018-06-24  砂漠が沈んでいる顔を洗う水の奥底に軋むように鳴いているの...

2018-06-24  窓側の席に座って遠ざかる線路の彼方に目をこらす失われてし...

2018-06-24  未来に目を向けなさいとひとはたやすく言うけれど眠れない夜...

2018-06-22  わたしは迷霧の中を漂っている生きているのは何のためか誰の...

2018-06-22  創造主よあなたがその昔土くれをひとひねりしてお創りになっ...

2018-06-22  小さなブティックの片隅に吊されていた夜明けの空の色をした...

2018-06-22  青々とした川の側を上流に向かって歩くと滝と遭う何度訪れて...

2018-06-22  油蝉が鳴いている蝉のエネルギーがミクロの振動をマクロの声...

2018-06-22  白いあの大きな、母のエプロンがほしい。幼ない日、悲しかっ...

2018-06-22  　　　すすき　　ききょう　　　はぎ　　　おみなえしわたし...

2018-06-22  立ち止まってみれば生き急いできた一筋の組み紐があるほぐし...