在电脑时代,错误变换需要注意,但在排列活字印刷的时代也曾发生过排错的情况。诸如“失败是成功之基”变成了“失败是成功之墓”、“尼僧”(尼姑)变成了“屁僧”。当事者一定铁青着脸吧,但还是觉得有些可爱之处。
27日から読書週間が始まっていて、その初日が「文字・活字文化の日」に定められて10年になる。「間違い」つながりで話を進めると、本の題名には覚え違いが多い。福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」が評判と聞き、ネットでのぞいてみた。
从27日起,读书周开始了,10年起,这周的第一天被定为“文字•活字文化之日”。从一系列“错误”来说的话,书的名字中就有很多记录错误。听说福井县立图书馆的《记录错误书名集》颇受欢迎,我好奇地去网上看了下。
「100万回生きたねこ」を「100万回死んだねこ」。「方丈記」を「万丈記(まんじょうき)」。「下町ロケット」を「下町のロボット」。「進撃の巨人」を「衝撃の巨人」といった、クスッと笑ってしまう例を含めて、567例が並んでいる。
有将《100万次起死回生的猫咪》写成了《死了100万次的猫儿》的;有将《方丈记》弄错成《万丈记》的;有将《商业区火箭》搞成《商业区机器人》的;有将《进击的巨人》错写成《冲击的巨人》的。包含令人忍俊不禁的例子在内,一共写了567个例子。
図書館の窓口は、読みたい本が見つからない人からの質問が多い。検索の役に立てばと9年前から事例を蓄積しているそうだ。もっと曖昧(あいまい)なうろ覚えから、目当ての一冊を探した例も多い。
有很多找不到想看的书的人去询问图书馆的服务窗口。自从9年前设立检索系统后,就开始积累这些事例。还有很多依靠更为暧昧的模糊记忆来寻找所需要的书的例子。
「職業別のタウンページみたいな本。職業が色々紹介されている。作者はとにかく有名な人」という手がかりから「13歳のハローワーク」(村上龍)に行き着く。どこか書物探偵の趣もある。プロには聞いてみよ、である。
有负责人根据读者所说的“类似按职业分类的电话本的书。书中介绍了各种职业。作者是个非常有名的人”找到了《13岁的职业介绍所》(作者是村上龙)这本书。令人有种书籍侦探的感觉。大家也试着去询问下这些专业人士吧。
秋気さわやかに、心も体もひきしまる季節。中国宋代の詩人、楊万里は〈書冊 秋に読むべく/詩句 秋に捜(さが)すべし〉とうたった。ぶらりと図書館を訪ねてみよう。書棚から自分を呼ぶ一冊に、出会えるような気がする。
秋高气爽,也是身心紧绷的季节。中国宋代诗人杨万里曾吟道,“书籍,秋日读;诗句,秋日寻”。如果大家得闲,就去图书馆吧。我总觉得会从书架上找到一本呼唤自己的书。