“参加工作、结婚、生孩子,即便如此还是想工作”。分别就读于庆应、早稻田以及御茶水女子大学的3名女生提议,制定一项政策,朝着建立一个便于工作的社会而努力。据说充满切身感受的话语吸引了诸多听众。
学界や経済界、労働界でつくる提言組織「日本アカデメイア」が4日に催した発表会では、学生らの5グループが登壇。移民の迎え入れ、人口の減少、政治改革といった分野で若者ならではのアイデアを競い合い、彼女ら3人が最優秀賞に選ばれた
4日,由学界、经济界以及劳工界建立的提议组织“日本Akademeia”举行了发布会,会上学生等5个小组登台发表了意见。就欢迎移民、人口减少以及政治改革等领域的问题,发表了年轻人独到的建议。经过激烈竞争,她们3人荣获最优秀奖。
受賞も納得の発想力である。提言の柱は新たな育休制度の導入。2年分の休みをポイントにして妻と夫の双方に支給する。子が12歳になるまでに使い切ることが条件で、子育てや仕事の繁閑に応じ、いつ、どのように使うかは自由だ
之所以获奖,全凭着各自被人接受的创意。建议的核心是引进新的育子休假制度。以在孩子12岁之前使用完毕为条件,分别给予妻子与丈夫双方2年额度的积分,可以根据抚育孩子及工作烦闲的具体情况,自由安排使用时间。
例えば誕生からの2年を夫が休み、次の2年を妻が休む。もっと小刻みに入れ替わる選択もある。時間短縮勤務を2人で毎日、上限まで長期間続けるといった使い方もある。ポイントは夫婦間で融通できないから、必然的に男女平等に育児に携わることになる
例如,可以从出生开始先由丈夫休假2年,接下去的2年妻子休。也可以选择时间上更细化的交替使用方式。还有一种可供选择的是缩短工作时间,由2人合作完成每天工作时间上限,并长期选用这一方式。由于积分夫妻之间不能融通使用,这就必然使得在男女平等的情况下共同参与对子女的抚育。
提言した3人は、少子化を食い止める効果や、働く女性が増えることに伴う経済効果への期待を語る。何より、女性は育児を機に退職しがちだという「偏見」を打破できると強調する
提出建议的这3人还谈到了对于因限制少子化而获得的成效,以及职业妇女的增加所带来的经济效益等方面的期望。并强调称,最重要的是能够打破“偏见”,去除人们认为妇女往往借着抚育子女的机会而辞职的想法。
国連の女子差別撤廃委員会が日本政府に対し厳しい勧告を出した。きのうは国際女性デーだった。「男女の雇用や評価を本当の意味で均等にして欲しい」。3人の声が切実に響く。
联合国废除歧视妇女委员会曾经对日本政府提出过严厉的忠告。昨天是国际妇女节。该3人的呼吁引起了恰到好处的反响,“我们希望在雇佣及评价等方面,获得真正意义上的男女均等”。