湯婆婆: ぅう~ん…おかしいね。クサレ神なんかの 気配じゃなかったんだが……
来ちまったものは仕方がない。お迎えしな!
[-----------①-----------]
兄役: リンと千、湯婆婆様がお呼びだ。
千: あ、はいっ!
湯婆婆: いいかい、おまえの初仕事だ。これから来るお客を大湯で世話するんだよ。
千: ……あの~……
湯婆婆: 四の五の言うと、 石炭にしちまうよ。わかったね!
父役: み、見えました……ウッ…
湯婆婆と千: ウゥッ……!!
湯婆婆: …おやめ!お客さんに失礼だよ!
が?が?……ヨク ァ〕シクダしゃいマシタ……
え?あ ァ~ネ……千!千!早くお受け取りな!
千: は、はいっ!
(ベチャッ)
千: うゥ…!
湯婆婆: ナニ してるんだい…!ハヤク ご案内しな!
千: ど どうぞ ……
リン: セーーーン!
うぇっ……くっせえ…あっ、メシが!
湯婆婆: 窓をお開け!全部だよ!!
「大湯に飛び込み、千に何かを促すァ’サレさま。」
千: えっ?ぁ、……ちょっと待って!
「上から見ている湯婆婆と父役。」
湯婆婆: フフフフ、 汚いね。
父役: 笑い事ではありません。
湯婆婆: あの子どうするかね。
……ほぉ、足し湯をする気だよ。
父役: あぁああ、汚い手で壁に触りおって!
千: あっ……あっ!
「札を下げようとして落とす千。他の札を取って釜爺に送る。」
湯婆婆: んん?千に新しい札あげたのかい?
父役: [-----------②-----------]
千: わっ!
参考答案:
①こうなったら出来るだけはやく引き取ってもらうしかないよ!
如果变成那样的话,必须的把它领回去。
②まさかそんなもったいない。
那么浪费。