寒い冬の日に、お百姓がコチコチに凍えたヘビを見つけました。
「おう、おう、かわいそうに」と、お百姓はヘビを拾って、自分のふところに入れて暖めてやりました。
すっかり暖まったヘビは、元気になったとたんにヘビの正体を現して、この恩人にガブリと噛みついて殺してしまいました。
死にぎわにお百姓は、こう叫びました。「仕方がない、悪人になさけをかけてやったわたしがバカだった」
このお話しは、汚い.心は、どんなに人からやさしくしてもらっても治らないと言う事をしめしています。
在一个寒冷的冬天,农夫发现了一只被冻得僵硬的蛇。
“喂 喂 看起来真可怜。”农夫捡起蛇,把蛇放在怀中让它取暖。
得到温暖的蛇一恢复活力之后就路出了本来面目,将这位恩人咬死了。
农夫在临死之际这样叫到:“真是好心没好报,对坏人好,我真是笨。”
这个故事告诉我们拥有一颗肮脏的心的人不论谁对他好都是无法改变他们的本性的.